科目コード 科      目      名 学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
2115 特別講義 : Special Lectures 4S 1・50分 必修 講義・通年
教 員 名 外部講師 : Visiting Lecturers
授業概要 企業の工業技術者等を講師として招聘し、先端技術の現状や技術者としての倫理観、高専卒業生の社会的役割への要望などの講演を聴く。
到 達 目 標 評 価 方 法
1)技術者としての社会的役割に対する自覚を養うことができる。
2)技術者としての倫理観を養うことができる。
3)先端技術の一端に触れることにより、優れた技術者になるためのモチベーションを高めることができる。
講演ごとに提出するレポート(100%)によって評価する。
ただし、1テーマでもレポートが未提出の場合は評価の対象としない。
学習・教育目標 (D) @ JABEE基準1(1) (d)−(2)ーa) 
授      業      計      画 項    目 内      容 授      業      計      画 項    目 内      容
講演会を8回程度行う。今年度の講演内容は未定である。
昨年度の講演題目は以下のとおりである。

(講義は前後期にわたって適宜分散した日程で実施する)
     
 
 
     
 
 
  環境計測の現状
 (片岡計測器サービス  川久保賢隆 氏)
     
第1  
   
  電子部品実装の実際
 (ティーユーエレクトロニクス  中嶋一裕 氏)
     
第2  
   
  メカトロニクス技術とその応用
 (山口大学工学部  江鐘偉 氏)
     
第3  
   
  企業における制御技術の応用
 (宇部興産機械  平泉一城 氏)
     
第4  
   
  知的財産制度(特に特許制度)の概要
 (本校教育コーディネータ 黒木良明 氏)
     
第5  
   
  組込みシステムの開発
 (京都ソフトウェアリサーチ  田中康之 氏)
     
第6  
   
  企業が求める人材像について
 (富士通九州システムエンジニアリング 福浦義彦 氏)
     
第7  
   
  生産性の向上を目指して
 (宇部高専非常勤講師  福居正信 氏)
     
第8  
   
           
   
   
           
   
   
           
   
   
           
   
   
           
   
   
関連科目  
教 科 書 使用しない
参 考 書 本科で使用した専門科目の教科書
授業評価・理解度 期末に授業評価アンケートを行う。
副担当教員 制御情報工学科長
備  考