科目コード 科      目      名  
2560 情報社会論: Social Information Management  
教 員 名 田村 敬志 :Tamura Takashi  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
5B 1・100分 選択 講義・前期
授業概要 情報社会の概要を把握させる。情報化が与える影響に関しては経済、法律の分野より検証する。また情報化に関し、企業、行政、情報産業、海外の動向等につき現状・今後の動向に関し事例を交え説明する。  
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法  
情報化の現状及び情報社会の方向性を理解し、情報業界で活躍する上で求められる姿が認識出来る。 期末試験(100%)で評価する。  
 
 
 
 
 
学習・教育目標 (F)BC JABEE基準1(1) (b)
授      業      計      画 項    目 内      容  
  情報とは 情報の定義、データ、知識の違いについて説明する。
第1
 
  情報社会とは 社会の変遷と情報社会の現状と課題について説明する。
第2
 
  情報社会の経済(1) 情報社会が経済に及ぼす影響について説明する。
第3
 
  情報社会の経済(2) 情報社会が経済に及ぼす影響について説明する。
第4
 
  情報化と法律(1) 情報化と規制・保護の現状について説明する。
第5
 
  情報化と法律(2) 情報化と規制・保護の現状について説明する。
第6
 
  企業の情報化(1) 企業における情報化の取組について説明する。
第7
 
  企業の情報化(2) 企業における情報化の取組について説明する。
第8
 
  行政の情報化(1) 行政における情報化の取組について説明する。
第9
 
  行政の情報化(2) 行政における情報化の取組について説明する。
第10
 
  情報産業 情報産業の現状について説明する。
第11
 
  ソフトウエア技術 開発技術の現状について説明する。
第12
 
  海外の動向 海外における情報化の取組について説明する。
第13
 
  今後の動向 近未来の情報化の方向について説明する。
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う。また、授業評価アンケートを行う。
第15
 
関連科目 なし  
教 科 書 なし  
参 考 書 情報化と社会(八朔社)  
授業評価・理解度 最終回に授業評価アンケートを行う。  
副担当教員 内田 保雄  
備  考 参考資料を別途作成する。