| 科目コード | 科 目 名 | |||||||||
| 3025 | 英語表現Ⅱ： English Expression Ⅱ | |||||||||
| 教 員 名 | 後川知美 ： USHIROKAWA Tomomi | |||||||||
| 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
| ２B | 1･90分 | 履修 | 演習・後期 | ― | ||||||
| 授業概要 | 既習の文法事項を確認しながら、さまざまな表現方法を学び、自分の考えを英語で書いて伝える技術を磨いていきます。英文を書く作業を繰り返し行うことで、日本語と異なる英文の構造を理解し、英語表現力の向上を目指します。 | |||||||||
| 到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
| （１）英文を構成する基本的な文法事項を理解できる。 （２）日本語の発想と英語の発想が違うことを意識しながら、英文を組み立てることができる。 | （１）中間試験30％ （２）期末試験30％ （３）小テスト20％ （４）口頭試問20％ | |||||||||
| 学習・教育目標 | （G) | JABEE基準１（１） | ||||||||
| 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
| はじめに | 講義の概要とその進め方および評価方法と評価基準について | |||||||||
| 第１ | ||||||||||
| Lesson 14 | 助動詞（can, may, must, need の用法） | |||||||||
| 第２ | ||||||||||
| Lesson 15 | 助動詞（should, would, used to の用法） | |||||||||
| 第３ | ||||||||||
| Lesson 16 | 受身の文の作り方（動作、状態、被害、使役を表す受身） | |||||||||
| 第４ | ||||||||||
| Lesson 17 | 否定（few, little などの準否定語、all、every などの部分否定、二重否定） | |||||||||
| 第５ | ||||||||||
| Lesson 18 | 比較（原級による比較表現、比較級による比較表現） | |||||||||
| 第６ | ||||||||||
| Lesson 19 | 比較（最上級による比較表現） | |||||||||
| 第７ | ||||||||||
| 中間まとめ | 中間まとめとして試験を実施する。 | |||||||||
| 第８ | ||||||||||
| Lesson 20 | 不定詞の名詞用法、形容詞的用法、副詞的用法 | |||||||||
| 第９ | ||||||||||
| Lesson 21 | 不定詞の意味上の主語、原形不定詞、完了不定詞 | |||||||||
| 第１０ | ||||||||||
| Lesson 22 | 分詞の形容詞的用法、過去分詞、分詞構文 | |||||||||
| 第１１ | ||||||||||
| Lesson 23 | 動名詞の基本用法、動名詞を含む慣用表現 | |||||||||
| 第１２ | ||||||||||
| Lesson 24 | 仮定法過去、仮定法過去完了、仮定法未来、if 節のない仮定法 | |||||||||
| 第１３ | ||||||||||
| Lesson 25 | 時制の一致、直接話法から間接話法への転換 | |||||||||
| 第１４ | ||||||||||
| まとめ | 全体の学習事項のまとめと授業評価アンケート調査を行う。 | |||||||||
| 第１５ | ||||||||||
| 関連科目 | 英語表現Ⅰ | |||||||||
| 教 科 書 | Practical English Writing（池田書店） | |||||||||
| 参 考 書 | 英和・和英辞書 | |||||||||
| 授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う | |||||||||
| 副担当教員 | ||||||||||
| 備 考 | 辞書必携。予習を行うこと。 | |||||||||