| 科目コード | 科 目 名 | |||||||||
| 5103 | 文化と社会:Culture and society | |||||||||
| 江波 昌子: ENAMI Masako | ||||||||||
| 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
| 4B | 1・100分 | 必修 | 講義・前期 | ○ | ||||||
| 授業概要 | 18世紀から20世紀にかけてのドイツ語圏における音楽と文学について、具体的な作品を鑑賞しながら、その歴史的な流れを知ることを目的とする。時代の流れを縦軸に、時代の傾向を横軸にして、音楽も文学もどのように表現方法を変えていったのかということを学ぶ。 | |||||||||
| 到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
| 1)18世紀以降のドイツ文学史と音楽史の流れが理解できる。 2)ドイツの文学や音楽に親しみ、個々の作品を歴史の流れの中でとらえることができる。 | @ 中間試験(35%),A期末試験(35%),Bレポート(30%)で評価する。 | |||||||||
| 学習・教育目標 | (F)BC | JABEE基準1(1) | (a) | |||||||
| 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
| オリエンテーション | 18世紀から20世紀にかけての音楽史と文学史の概説 | |||||||||
| 第1 | ||||||||||
| 音楽1 | バッハ | |||||||||
| 第2 | ||||||||||
| 文学1 | ゲーテ | |||||||||
| 第3 | ||||||||||
| 音楽2 | ベートーベン | |||||||||
| 第4 | ||||||||||
| 文学2 | シラー | |||||||||
| 第5 | ||||||||||
| 音楽3 | シューベルト | |||||||||
| 第6 | ||||||||||
| 文学3 | ホフマン | |||||||||
| 第7 | ||||||||||
| 中間まとめ | 中間まとめとして試験を実施する。 | |||||||||
| 第8 | ||||||||||
| 音楽4 | シューマン | |||||||||
| 第9 | ||||||||||
| 文学4 | ハイネ | |||||||||
| 第10 | ||||||||||
| 音楽5 | ワーグナー | |||||||||
| 第11 | ||||||||||
| 文学5 | トーマス・マン | |||||||||
| 第12 | ||||||||||
| 音楽6 | シェーンベルク | |||||||||
| 第13 | ||||||||||
| 文学6 | カフカ | |||||||||
| 第14 | ||||||||||
| まとめ | 全体の学習事項のまとめと授業評価アンケート調査を行う。 | |||||||||
| 第15 | ||||||||||
| 関連科目 | ||||||||||
| 教 科 書 | 適宜プリントを配布する。 | |||||||||
| 参 考 書 | ||||||||||
| 授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
| 副担当教員 | 高橋 正和 | |||||||||
| 備 考 | ||||||||||