科目コード 科      目      名  
5130  プログラミング論UB : Programming UB  
教 員 名 内田保雄:UCHIDA Yasuo、吉川周二:YOSHIKAWA Shuji  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
3B 1・90分 履修 講義/演習・後期
授業概要  プログラミング論UAで習得したプログラミング能力を基礎として、Java言語の基本的な文法や操作方法について学習を進め、プログラマが修得すべき基本的なプログラミング能力を確実なものとしていく。そのためまず、今日のプログラマの必須知識であるオブジェクト指向の概念を理解するとともに実際のプログラミング技法について学ぶ。  
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法  
(1)オブジェクト指向の概念について説明できる。
(2)Javaの基本的な文法が説明できる。
(3)さまざまなアルゴリズムをJavaプログラムとして実現できる。
@中間試験(50%)、A期末試験(50%)で評価する。  
 
 
 
 
 
学習・教育目標 (B) JABEE基準1(1)  
授      業      計      画 項    目 内      容  
  授業の目的と意義 Java言語に関する概念を学ぶ目的と意義について説明する。 
第1
 
  Java言語の基礎(4) 抽象クラス
第2
 
  Java言語の基礎(5) インタフェース(1)
第3
 
  Java言語の基礎(6) インタフェース(2)
第4
 
  Java言語の基礎(7) クラスとインタフェース(1)
第5
 
  Java言語の基礎(8) クラスとインタフェース(2)
第6
 
  Java言語の基礎(9) 標準入出力
第7
 
  中間まとめ 中間まとめとして試験を実施する。
第8
 
  Java言語の基礎(10) アルゴリズム
第9
 
  Java言語の基礎(11) パッケージ(1)
第10
 
  Java言語の基礎(12) パッケージ(2)
第11
 
  Java言語の基礎(13) 例外処理(1)
第12
 
  Java言語の基礎(14) 例外処理(2)
第13
 
  Java言語の基礎(15) スレッド
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う。また、授業評価アンケートを行う。
第15
 
関連科目 プログラミング論T、プログラミング演習T、プログラミング論UA  
教 科 書 改訂 新Java言語入門 ビギナー編(林晴比古著・ソフトバンク)  
参 考 書 基礎から学ぶJavaプログラミング(電子開発学園衛星教育センター教材開発グループ編著・エスシーシー)  
授業評価・理解度 最終回に授業評価アンケートを行う。  
副担当教員    
備  考 Webで補足資料を提示する。