| 科目コード | 科 目 名 | |||||||||
| 8109 | 環境と社会:Environment and Society | |||||||||
| 教 員 名 | 山下 祐志:YAMASHITA Yuuji | |||||||||
| 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | |||||||
| 1PDK | 2・100分 | 必修 | 講義・後期 | |||||||
| 授業概要 | 本講義は,人間性豊かな技術者をめざすために,「地球的視点から物事を考える能力を育成すること」を目標として開設されたものである。いわゆる「〜学」と呼ばれる学問体系に属するものではなく,幅広い雑多な視点から授業を展開したい。本講義で採り上げる安藤昌益の思想は,この授業目標に照らして最適であると考える。 | |||||||||
| 到 達 目 標 | 評 価 方 法 | 配分 | ||||||||
| 安藤昌益の自然観や社会観,人間観について,基本的な枠組みが理解できること。 | 期末試験によって評価する。 | 60% | ||||||||
| 地球的見地から,自分なりの幸福感や人生観,世界観を身につけ,これを説明できること。 | レポートによって評価する。 | 40% | ||||||||
| 学習・教育目標 | (F)BC | (a) | ||||||||
| 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
| 安藤昌益の思想 | シラバスの説明を行い,何故に安藤昌益を採り上げたのかについて,解説する。 | |||||||||
| 第1 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 安藤昌益の自然観,社会観,人間観に関するプリントを輪読し,環境と社会,私たちの生き方について考える。 | |||||||||
| 第2 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 同 上 | |||||||||
| 第3 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 同 上 | |||||||||
| 第4 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | これまでの学習内容について,レポートを作成する。 | |||||||||
| 第5 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 安藤昌益の自然観,社会観,人間観に関するプリントを輪読し,環境と社会,私たちの生き方について考える。 | |||||||||
| 第6 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 同 上 | |||||||||
| 第7 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 同 上 | |||||||||
| 第8 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | これまでの学習内容について,レポートを作成する。 | |||||||||
| 第9 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 安藤昌益の自然観,社会観,人間観に関するプリントを輪読し,環境と社会,私たちの生き方について考える。 | |||||||||
| 第10 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | 同 上 | |||||||||
| 第11 | ||||||||||
| 安藤昌益の思想 | これまでの学習内容について,レポートを作成する。 | |||||||||
| 第12 | ||||||||||
| 環境と社会 | 環境と社会の問題を考慮しながら,身近な家族問題と人生設計の課題について考える。 | |||||||||
| 第13 | ||||||||||
| 環境と社会 | 同 上 | |||||||||
| 第14 | ||||||||||
| まとめ | 試験の講評と授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
| 第15 | ||||||||||
| 関連科目 | 本科社会科目 | |||||||||
| 教 科 書 | 参考資料として,プリントを配布する。 | |||||||||
| 参 考 書 | 『安藤昌益全集』(農文協) | |||||||||
| 授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
| 副担当教員 | ||||||||||
| 備 考 | 自分の考えをまとめ,表現する訓練が必要である。 | |||||||||