科目コード 科      目      名
2115 特別講義 : Special Lectures
教 員 名 外部講師
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
5M 1・200分 必修 講義・後期
授業概要 企業、研究所および大学等から数名の講師を招き、講義を行う。学生は受講後、報告書を提出する。講師は、本校で開講できない内容の科目および大学、研究所、企業で行われている先端的なテーマや企業などにおける実践的な技術的成果などを講義する。学生は、これら講義の内容を学ぶ。さらに、多様な研究手法、問題解決手法、経験等も学ぶ。特に、企業などにおける研究報告、技術報告の内容は、社会生活や自然環境との関わりが大きい場合が多いので、その関係を、機械技術者としてのあり方の例として学ぶ。
到 達 目 標 評 価 方 法
(1)機械工学科の授業科目にないが、しかし、機械技術者として非常に重要な演題の講義を、注意深く聞き、学ぶことができる。
(2)多様な研究手法、問題解決手法および生産現場での活動と社会生活・自然環境との関わりを学ぶことができる。
(3)特別講義報告書をまとめることができる。
評価方法は、特別講義報告書
を評価する。
学習・教育目標 (D)@ JABEE基準1(1) (d)-(2)-a)
授      業      計      画 項    目 内      容
  教育コーディネーター 『地域産業論』 宇部地区の産業の歴史
第1
 
  三菱重工 船舶の近代化と専用船化
第2
 
  教育コーディネーター 知的財産制度(特に特許制度)の概要
第3
 
  宇部興産機械 企業における制御技術の応用
第4
 
  安川電機 安川電機の産業用ロボットについて
第5
 
  西部電機 超精密加工技術の最新動向について
第6
 
  宇部情報システム 機械技術部門におけるコンピュータ利用の実際
第7
 
     
第8
 
     
第9
 
     
第10
 
     
第11
 
     
第12
 
     
第13
 
     
第14
 
     
第15
 
関連科目 機械工学科の各授業科目に関連する場合が多い。
教 科 書 担当講師がテキスト(プリント)等を配布する。
参 考 書 担当講師が指示する。
授業評価・理解度 学年末に授業評価アンケートを行う。
副担当教員  
備  考