科目コード 科      目      名  
3004    国語W : Japanese W  
教 員 名 中井 賢一 : NAKAI Kenichi   
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
4B 1・100分 必修 講義・後期
授業概要  国語Vまでに養った読解力・表現力を、生きて働く実践的なスキルとして定着させる。
 自身の考えを、論理的に、かつ多角的観点から組み上げ、様々な表現形態を用いて伝えられるようにする。
 
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法  
(1)多角的視点から課題について捉えた論文が書ける。
(2)豊かな文学表現を用いて小説を構成できる。
(3)プレゼンテーションと質疑応答が適切に行える。
@課題の評価(80%)
A試験(期末)(20%)
 
 
 
 
 
 
学習・教育目標 G@ JABEE基準1(1) (f)
授      業      計      画 項    目 内      容  
  ガイダンス 授業の概要と、その取り組み方について理解する。
第1
 
  論作文@ 二種のワークシートを用い、多角的な観点から課題を捉える方法を理解する。
第2
 
  論作文A 四段落構成法について確認し、課題「宇宙船(ライフボート)」に取り組む。
第3
 
  論作文B 要約の方法を確認し、課題文を要約した上で、課題「異文化理解」に取り組む。
第4
 
  論作文C 課題文を要約した上で、課題「生命と教育」に取り組む。
第5
 
  論作文D 論作文のまとめとして、課題「豊かな未来とは」に取り組む。
第6
 
  小説創作@ 小説の構成法を確認し、各自でプロットを組み立て、資料収集を行う。
第7
 
  小説創作A プロット・資料をもとに、小説の創作を行う。
第8
 
  小説創作B
第9
 
  小説創作C
第10
 
  プレゼンテーション@ 自作小説の特徴と魅力について、プレゼンテーションを行う。レジュメの作り方や、質疑応答の仕方について理解する。
第11
 
  プレゼンテーションA
第12
 
  プレゼンテーションB
第13
 
  プレゼンテーションC
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う。
授業評価アンケートを行う。
第15
 
関連科目 国語T、国語U、国語V  
教 科 書    
参 考 書    
授業評価・理解度 最終回に授業評価アンケートを行う。  
副担当教員    
備  考