科目コード 科      目      名 学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
3039  中国語T:Chinese T 4MESC 2・100分 必修 講義・通年
教 員 名  加瀬 ウララ:KASE Urara
授業概要 中国語を学ぶためには、最初に漢字の読み方を表す記号“ピンイン”を覚えることから入り、次に、簡単な会話練習を通じて中国語の文法の基礎を学ぶ。中国語は漢字で表現されるため、日本人に親しみ易い言語です。 21世紀は中国とインドの時代になると言われています。中国語を話すことができるようになれば、産業界の最前線で活躍できるチャンスが大きく膨らむと共に日中両国の懸け橋として国際理解に貢献できることと思います。学生達には、このような気概をもって、中国語の授業に取り込んでほしいと思います。
到 達 目 標 評 価 方 法
(1)ピンインをしっかりマスターすること。                               (2)初級文法事項を理解すること。                            (3)簡単なことを中国語で問答できるようになること。                          (4)中国の事に興味を持ち、楽しく学ぶこと。                        @前期定期考査(中間+期末):40%                                 A後期定期考査(中間+期末):40%                             Bレポート:20%
学習・教育目標 (G)A JABEE基準1(1) (f)
授      業      計      画 項    目 内      容 授      業      計      画 項    目 内      容
  概説      第1課 概説:基礎文法について                    単母音と声調    第9課  復習
第1 第16
   
   第1課  復習、複母音    第10課  “叫”の構文、“在”の構文(3)、“好”+動詞
第2 第17
   
   第2課  子音    第11課  形容詞の構文
第3 第18
   
   第2、3課  復習、母音2    第12課  数の数え方
第4 第19
   
   第3課  復習、会話練習    第13課  “想”の文型
第5 第20
   
   第4課  人称代名詞、“是”の文型、“不”の声調変化    第14課  過去形
第6 第21
   
   第1〜4課  復習、発音練習、会話練習    第15課  時間の尋ね方
第7 第22
   
  中間まとめ   中間まとめとして試験を実施する   中間まとめ 中間まとめとして試験を実施する
第8 第23
   
   第5課  指示代名詞(1)、“什么”の文型    第16課  現在進行形の基本形
第9 第24
   
   第5、6課  復習、“的”の使い方、量詞    第17課  “会”と“能”の文型
第10 第25
   
   第6、7課   復習、“有”の文型    第18課  “”の文型、動詞の修飾
第11 第26
   
   第7、8課  復習、“喜”の文型 、“在”の構文(1)    第19課  値段の尋ね方
第12 第27  
   
   第8、9課  復習、“在”の構文(2)、 指示代名詞(2)、“了”の文型    第20課  “怎”の構文、“比”の構文
第13 第28
   
    第4〜9課  復習    第16〜20課  復習
第14 第29
   
   まとめ  全体のまとめ    まとめ  全体のまとめ・授業評価アンケート
第15 第30
   
関連科目  
教 科 書 「楽しい中国語」改訂版(田中和夫、屈明昌 著、白帝社)
参 考 書 「講談社パックス 中日・日中辞典」(相原茂編著、講談社)
授業評価・理解度 最終回に授業アンケートを行う。
副担当教員 畑村 学
備  考