科目コード 科      目      名  
3201 情報処理言語T: Information Processing (Programing) I  
教 員 名 内堀晃彦 : UCHIBORI Akihiko  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
3M   1・90分 履修 講義・後期
授業概要 変数の型,制御構造の概念を理解し,手続き型言語によるプログラミングの基礎について学ぶ.
また,演習時間を多めに取り,実践的に理解を深める,
プログラミング言語にはC言語を用いる.
 
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法  
(1)C言語の文法を理解できる.
(2)変数の型,制御構造について理解できる.
(3)基本的なプログラムが書けるようになる.
評価は,@中間試験,A期末試験,Bレポートで行う.
各レポートの提出の際に面接試験を行う.
評価配分は,@25%,A25%,B50%とする.
 
 
 
 
 
 
学習・教育目標  (B) JABEE基準1(1)  
授      業      計      画 項    目 内      容  
  処理系の使い方 ログイン方法,パスワードの設定,シェル,エディタ,コンパイラの使い方について説明する.
第1
 
  データの型 データの型,サイズ(表現できる範囲)について説明する.
第2
 
  変数 変数の種類,有効範囲について説明する.
第3
 
  演算子 基本的な演算子とその優先順位について説明する.
第4
 
  演習 変数と演算子に関する演習を行う.
第5
 
 
第6
 
  中間まとめ 中間まとめとして試験を実施する
第7
 
  制御構造(if) 制御構造(if文)について説明する.
第8
 
  演習 if文を用いた制御構造に関する演習を行う.
第9
 
 
第10
 
  制御構造
(while,for)
制御構造(while文,for文)について説明する.
第11
 
  演習 while文,for文を用いた制御構造および,総合的な演習を行う.
第12
 
 
第13
 
 
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う.また,授業評価アンケートを行う.
第15
 
関連科目 情報処理言語T,情報処理言語U  
教 科 書 C言語(河西朝雄,ナツメ社)  
参 考 書 プログラミング言語C(B.W. カーニハン他, 共立出版)  
授業評価・理解度 最終回に授業評価アンケートを行う.  
副担当教員    
備  考  
・機械製品の高機能化には,コンピュータ(プログラムによる制御が必須