科目コード 科      目      名  
5131  プログラミング演習UB : Seminar in Programming UB  
教 員 名 内田保雄:UCHIDA Yasuo、吉川周二:YOSHIKAWA Shuji  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
3B 1・90分 履修 演習・後期
授業概要  プログラミング論UBで習得した知識を基礎として、Java言語の文法や操作方法について学習を進め、プログラマが修得すべき基本的なプログラミング能力を確実なものとしていく。そのためまず、今日のプログラマの必須知識であるオブジェクト指向の概念を理解するとともに実際のプログラミング技法について学ぶ。  
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法  
(1)Javaによるプログラム開発の流れについて説明できる。
(2)基礎的なJavaアプリケーションが作成できる。
(3)基礎的なJavaアプレットが作成できる。
レポート(100%)で評価する。  
 
 
 
 
 
学習・教育目標 (B) JABEE基準1(1)
授      業      計      画 項    目 内      容  
  演習の目的と環境設定 演習の目的と意義について説明する。
第1
 
  Java言語の基礎(4) 抽象クラス
第2
 
  Java言語の基礎(5) インタフェース(1)
第3
 
  Java言語の基礎(6) インタフェース(2)
第4
 
  Java言語の基礎(7) クラスとインタフェース(1)
第5
 
  Java言語の基礎(8) クラスとインタフェース(2)
第6
 
  Java言語の基礎(9) 標準入出力
第7
 
  Java言語の基礎(10) アルゴリズム
第8
 
  Java言語の基礎(11) パッケージ(1)
第9
 
  Java言語の基礎(12) パッケージ(2)
第10
 
  Java言語の基礎(13) 例外処理(1)
第11
 
  Java言語の基礎(14) 例外処理(2)
第12
 
  Java言語の基礎(15) スレッド
第13
 
  演習問題 総合的な演習問題
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う。また、授業評価アンケートを行う。
第15
 
関連科目 プログラミング論T、プログラミング演習T、プログラミング論UB  
教 科 書 なし  
参 考 書 改訂 新Java言語入門 ビギナー編(林晴比古著・ソフトバンク)  
授業評価・理解度 最終回に授業評価アンケートを行う。  
副担当教員    
備  考 Webで補足資料を提示する。