| 科目コード | 科 目 名 | |||||||||
| 5156 | 外国事情UA:Foreign Affairs II A | |||||||||
| 教 員 名 | 朴 唯新: Park Yousin | |||||||||
| 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
| 4B | 1・100分 | 必修 | 講義・前期 | 〇 | ||||||
| 授業概要 | 本授業では企業の「国際ビジネス」に関する基礎知識を身につけることが目的である。具体的には企業の国際化や社会的責任、海外進出、国際マーケティングなどを理解することで現在の多国籍企業について理解を深めることである。 | |||||||||
| 到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
| 1)
毎日のくらしと企業について理解できる 2) わが国の企業経営の特色について理解できる 3) 国際経済と企業経営について理解できる |
中間発表 40% 期末試験 40% レポート 20% |
|||||||||
| 学習・教育目標 | (F)BC | JABEE基準1(1) | (a) | |||||||
| 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
| 授業紹介 | 授業の概要、授業の方法などを説明する | |||||||||
| 第1 | ||||||||||
| 企業の成長と地域の発展 | 企業の活動と役割を理解し、企業の成長が地域発展に及ぼす影響について理解する | |||||||||
| 第2 | ||||||||||
| 企業の国際化 | 企業活動が国境を越え、国際ビジネスを展開していることを理解する | |||||||||
| 第3 | ||||||||||
| 日本の企業経営 | 日本の企業経営の特色について理解する | |||||||||
| 第4 | ||||||||||
| 企業経営と外部環境 | 様々な社会変化に、企業経営がどのように対応しているかについて理解する | |||||||||
| 第5 | ||||||||||
| 企業の社会的責任 | 経済社会の一構成要素としての企業の社会的責任について理解する | |||||||||
| 第6 | ||||||||||
| 産業構造の変化 | 日本の経済社会の変化について、生産・労働・消費の側面から勉強する | |||||||||
| 第7 | ||||||||||
| 国民所得と経済成長 | 国の経済状況は、どのような指標であらわされているかについて理解する | |||||||||
| 第8 | ||||||||||
| 中間発表 | 各チームによる課題発表 | |||||||||
| 第9 | ||||||||||
| 中間発表 | 各チームによる課題発表 | |||||||||
| 第10 | ||||||||||
| 財政と金融 | 政府の経済活動の仕組みと、日本の金融の仕組みについて理解する | |||||||||
| 第11 | ||||||||||
| 貿易と国際収支 | 貿易の役割や動向について学ぶともに、国際収支について理解しよう | |||||||||
| 第12 | ||||||||||
| 外国為替と国際金融 | 外国為替の仕組みと国際的な資金の流れについて勉強する | |||||||||
| 第13 | ||||||||||
| 企業の海外進出 | 日本企業の海外進出動向や、企業の現地化について学ぼう | |||||||||
| 第14 | ||||||||||
| まとめ | 本講義内容のまとめを行う。また,授業評価アンケートを実施し,理解度や目標到達度を確認する。 | |||||||||
| 第15 | ||||||||||
| 関連科目 | 外国事情TA・B | |||||||||
| 教 科 書 | プリントの配布 | |||||||||
| 参 考 書 | 国際ビジネス(実教出版) | |||||||||
| 授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う | |||||||||
| 副担当教員 | ||||||||||
| 備 考 | PowerPoint を併用して講義を行う。 | |||||||||