科目コード 科      目      名 学年 単位・時間 科目区分 授業形態
8506 インターンシップ  : Internship  1,2  2 必修  実習
教 員 名 指導教員・専攻科主任 
授業概要 企業などでの長期にわたる種々の就業体験を通し、実務問題の理解と対応能力を身に付けることを目的とする。また就業体験を通して、仕事の進め方、社会人としての接し方を学び、社会が要求し期待する職業人としての技術者像を確立する。原則として夏季休業期間中に3週間以上企業等に行き、就業体験をする。就業体験を報告書としてまとめ、その内容を発表する。 
到 達 目 標 評 価 方 法 評価配分
(1)実務問題を理解し、その問題に対応できる。 (1)報告書により評価する。 30%
(2)就業体験における成果を報告書にまとめることができる。 (2)報告書により評価する。 30%
(3))就業体験の概要を発表できる。 (3)報告会により評価する。 40%
     
     
     
     
学習・教育目標 (A)B JABEE基準1(1) (e)
授      業      計      画 内      容

インターンシップの概要

・実習期間は、1年次又は2年次の夏期休業期間を原則とし、3週間以上とする。
・実習テーマ及び実習期間は実習先から提示されたものを基本とし、指導教員と実習先とで協議の上決定する。
・事前指導として、社会人として守らなければならない基本的なルールの徹底と心構えについて指導を行う。
・指導教員は、必要に応じ状況の把握と指導を行うものとする。
・実習中に日々の実習内容をインターンシップ実習日誌に記録し、実習先の点検を受けた後、本校へ提提出する。
・実習先の担当者は、実習修了時にインターンシップ証明書を作成し、本校に提出する。                                             ・実習終了時にインターンシップ報告書を作成し、実習先と本校へ提出する。                                                    ・実習終了後、インターンシップ報告会において実習内容を発表する。                                                         ・実施期間中に知り得た企業秘密等については、絶対他に漏洩しないこと。                                                     ・実習は原則として無報酬とする。                                                                               ・事後指導として、全員の実習修了後報告会を開催し、問題点や改善点があれば問題解決のための方策を講じる。 
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
   
                                     
関連科目  
教 科 書  
参 考 書 過去のインターンシップ報告書
授業評価・理解度 インターンシップ実施後、アンケートを行う。
副担当教員  
備  考