| 現代的教育ニーズ取組支援プログラム成果報告会 （地域と連携した「ものづくり」教育）のご案内 |
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宇部工業高等専門学校 |
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| 下記の要領で、本校の取組「地域と連携したものづくり教育」成果報告会を開催しますので、ご参加くださいますようお願いいたします。 |
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| 趣 旨 |
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| 平成１７年度文部科学省 現代的教育ニーズ取組支援プログラム「人材交流による産学連携教育」の分野で選定された本校の取組「地域と連携したものづくり教育」について、小・中学校、高専、企業、行政の各関係者の参加による成果報告会を開催します。本報告会では、学外講師による特別講演、学外関係者及び本校教員・学生による成果発表とその討論を行い、本取組の内容を広く社会に公表することとします。 |
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本取組の概要 |
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| ◆本取組は、オンキャンパス教育に加え、地域と連携した「ものづくり」教育プログラムを構築することにより、学生 の学習意欲の向上に加え、知識・技術の活用能力、計画立案・遂行能力、プレゼンテーション能力、指導力な ど、技術者に必要な実務能力を育成することを目的とします。 ◆本教育プログラムは、①地域教育サービス、②インターンシップ及び③地域連携型卒業・特別研究に関する３科 目から構成されています。 ◆地域教育サービスは、学生が、自由な発想と創意工夫により、地域の小学校・中学校の児童生徒に対して「も のづくり」教室を企画して開催することを内容とする科目です。 |
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| 日時：平成１９年３月１２日（月）１０時～１６時４０分 | |
| 会場 ： 国際ホテル宇部 〒755-0047 山口県宇部市島1-7-1 TEL 0836-32-2323 フリーダイヤル 0120-37-5931 http://www.kokusaihotel-ube.co.jp/ 参加費 ： 無 料 |
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| お申し込み・お問い合わせ （ご案内のリーフレット） | |
| 宇部工業高等専門学校 庶務課 〒755-8555 宇部市常盤台2-14-1 TEL 0836-35-4966 FAX 0836-22-7801 E－mail： masayama@ube-k.ac.jp 参加をご希望の方は、別紙参加申込書（Word形式／PDF形式）に所要事項をご記入の上、ファクシミリ、郵送 等により平成１９年３月７日（水）までにお知らせください。学生・一般市民の方も歓迎いたします。 なお、成果報告会終了後、交流会を開催します。 交流会に参加される方は、会費５千円を受付時にお支払い願います。 |
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| プログラム | |
| 開会式 10:00～10:15 | |
| 挨 拶 | 宇部高専・校長 幡中 憲治 |
| セッションⅠ ―地域教育― 10:15～11:35 | |
| ◆科学の芽を伸ばす理科教育 | 宇部市立新川小学校・教諭 本川 栄 |
| ◆確かな学力育成をめざして | 宇部市立神原中学校・教諭 西村 康成 |
| ◆生きる力を育む「ものづくり」教育 | 宇部市立神原中学校・保護者 福原 敬子 |
| ◆サテライト「ものづくり」教室を実施して | 宇部高専・機械工学科４年 藤本 陽太郎 |
| ◆「Ｓｑｕｅａｋを用いたプログラミング教室」の実施とそ成果 | 宇部高専・経営情報学科４年 柳 貴英 |
| ◆国民文化祭への学生参加とその指導 | 宇部高専・電気工学科助教授 日高 良和 |
| ◆楠中学校への出前授業 | 宇部高専・制御情報工学科助教授 江原 史朗 |
| 討 論 | |
| 休 憩 | |
| 特別講演 11:45～12:15 | |
| ◆中学校と高専・大学との連携について | 宇部市立神原中学校・校長 坪郷 好夫 |
| 昼 食・休 憩 | |
| セッションⅡ ―インターンシップ― 13:15～14:25 | |
| ◆インターンシップの現状と課題 | 山口県経営者協会 ・ｲﾝﾀｰﾝｼｯﾌﾟｺｰﾃﾞｨﾈｰﾀｰ 小西 照彦 |
| ◆受入企業から見たインターンシップ | （株）ヤナギヤ・生産本部長 藤本 哲憲 |
| ◆顧客を魅きつけるイベントとは | 宇部高専・経営情報学科４年 平原 祐樹 |
| ◆インターンシップで自分が得たもの | 宇部高専専攻科１年 佐々木 貴紀 |
| ◆学校で学べないことを企業現場で | 宇部高専・電気工学科教授 田中 章雄 |
| 討 論 | |
| 休 憩 | |
| セッションⅢ ―地域と連携した卒業研究・特別研究― 14:40～15:40 | |
| ◆バブルタンクにおける高専学生との取り組みについて | （有）バブルタンク・取締役社長 池田 好明 |
| ◆企業と連携した卒業研究テーマを体験して | 宇部高専・物質工学科５年 中島 淳 |
| ◆特別研究における地域企業との共同研究を体験して | 宇部高専・専攻科２年 綿谷 慎一 |
| ◆特別研究・卒業研究における産学連携の教育効果について | 宇部高専・物質工学科助教授 中野 陽一 |
| 討 論 | |
| 休 憩 | |
| セッションⅣ ―取組の総合評価― 15:55～16:40 | |
| ◆本事業の総括 | 宇部高専・副校長・現代ＧＰ責任者 村上 定瞭 |
| ◆プログラムに参加して | 宇部高専・専攻科１年 森分 勝人 |
| 討 論 | |
| 休 憩 | |
| 交流会 17:00～19:00 | |