科目コード | 科 目 名 | 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||||||||||
2045 | 美術:Fine Arts | 1MESCB | 1・50分 | 履修 | 講義・通年 | − | |||||||||||||
教 員 名 | 西村浩一:NISHIMURA Kouichi | ||||||||||||||||||
授業概要 | 美術の基本は、自分に関わる対象物に対して関心を持ち、そのものをどれだけ探る事ができるかである。見慣れたものでも意外に私たちは何も知らない事が多い。この授業では「描く」 「つくる」 「表現する」 「鑑賞する」といった行為を通して、もう一度、色々なものを観察し、見えるものから見えないものまでを探求するとともに自分の感性を大切にして表現する。 | ||||||||||||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||||||||||||
楽しく絵を描いたり、ものを作ったりする中で表現する事や、美術作品を鑑賞することで、美術を好きになり、心が豊かになる生活を作り上げていく意欲と態度を育てる。 |
各期末試験と実技作品@ABCの内容により評価する。 期末試験40%、提出作品60%とする。 |
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学習・教育目標 | JABEE基準1(1) | ||||||||||||||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||||||||
美術の世界 | 美術について | コラージュ | コラージュの技法 | ||||||||||||||||
第1 | 第16 | ||||||||||||||||||
デッサン | デッサンについて 鉛筆・ねり消しゴムの使い方 |
〃 | イメージを決める | ||||||||||||||||
第2 | 第17 | ||||||||||||||||||
〃 | 形の捉え方 デッサン制作 |
〃 | コラージュ制作 | ||||||||||||||||
第3 | 第18 | ||||||||||||||||||
〃 | 空間をつかむ |
〃 | 〃 | ||||||||||||||||
第4 | 第19 | ||||||||||||||||||
〃 | 質感の表現 | 〃 | 〃 | ||||||||||||||||
第5 | 第20 | ||||||||||||||||||
〃 | 実技作品@提出 | 〃 | 実技作品B提出 | ||||||||||||||||
第6 | 第21 | ||||||||||||||||||
〃 | ビデオを使って | 鑑賞 | 彫刻家 舟越 桂 | ||||||||||||||||
第7 | 第22 | ||||||||||||||||||
デザイン | デザインについて | クロッキー | 人を見つめる | ||||||||||||||||
第8 | 第23 | ||||||||||||||||||
〃 | メッセージの伝達 作品制作 |
〃 | 人体の仕組み | ||||||||||||||||
第9 | 第24 | ||||||||||||||||||
〃 | 〃 | 〃 | 制作 | ||||||||||||||||
第10 | 第25 | ||||||||||||||||||
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | ||||||||||||||||
第11 | 第26 | ||||||||||||||||||
〃 | 〃 | 〃 | 〃 | ||||||||||||||||
第12 | 第27 | ||||||||||||||||||
〃 | 実技作品A提出 | 〃 | 実技作品C提出 | ||||||||||||||||
第13 | 第28 | ||||||||||||||||||
鑑賞 | ビデオを使って | 宇部市の彫刻 | 野外彫刻展について | ||||||||||||||||
第14 | 第29 | ||||||||||||||||||
まとめ | 学習事項まとめ | まとめ | 学習事項まとめ、授業評価アンケート | ||||||||||||||||
第15 | 第30 | ||||||||||||||||||
関連科目 | |||||||||||||||||||
教 科 書 | 高校美術T(日本文教出版株式会社) | ||||||||||||||||||
参 考 書 | |||||||||||||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | ||||||||||||||||||
副担当教員 | 岩元 修一 | ||||||||||||||||||
備 考 | プリント配布 |