科目コード | 科 目 名 | ||||||||
2158 | 情報処理V : Information Processing V | ||||||||
教 員 名 | 大久保 明伸 : OHKUBO Akinobu | ||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||
4C | 1・100分 | 必修 | 演習・前期 | ○ | |||||
授業概要 | C言語のプログラミングを通じ、情報処理の基礎概念や基礎技術を学ぶ。授業の形態は教室で講義をおこない情報処理センタでプログラムの作成を行う。演習の結果は報告書にまとめてメールで送ることにする。教科書はハンドブック的に使用し、必要に応じて資料を配布する予定である。 | ||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||
1.プログラムの編集、コンパイル、実行ができる 2.入出力判断繰り返しが使用できること 3.小さいプログラムの基本構成が記述できること 4.報告書が書けること。 |
評価方法は、@中間試験、A期末試験、Bレポートで評価する。評価配分は、@40%、A40%、B20%とする。 | ||||||||
学習・教育目標 | (B)@ | JABEE基準1(1) | (c) | ||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||
プログラミング入門1 | プログラミングの環境とその操作方法 | ||||||||
第1 | |||||||||
プログラミング入門2 | 開発言語の概要 | ||||||||
第2 | |||||||||
プログラミング入門3 | 開発環境とその使い方 | ||||||||
第3 | |||||||||
入出力関数の使用法 | printf、scanf関数の使い方 | ||||||||
第4 | |||||||||
繰り返し技法 | for、while、do文の使い方 | ||||||||
第5 | |||||||||
繰り返し技法 | for、while、do文の使い方 | ||||||||
第6 | |||||||||
繰り返し技法 | for、while、do文の使い方 | ||||||||
第7 | |||||||||
演習1 | for、while、do文を応用した演習 | ||||||||
第8 | |||||||||
演習1 | for、while、do文を応用した演習 | ||||||||
第9 | |||||||||
条件による制御方法 | ifやswich文の使い方 | ||||||||
第10 | |||||||||
条件による制御方法 | ifやswich文の使い方 | ||||||||
第11 | |||||||||
演習2 | 平方根、最大公約数、2進10進変換、素数発見の プログラムで入門技法を習得する。 |
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第12 | |||||||||
演習2 | 平方根、最大公約数、2進10進変換、素数発見の プログラムで入門技法を習得する。 |
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第13 | |||||||||
演習2 | 平方根、最大公約数、2進10進変換、素数発見の プログラムで入門技法を習得する。 |
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第14 | |||||||||
まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う。 | ||||||||
第15 | |||||||||
関連科目 | 情報処理T−V,X | ||||||||
教 科 書 | C言語によるプログラミング基礎編(内田智史:オーム者) | ||||||||
参 考 書 | C言語によるプログラミング応用編(内田智史:オーム者) | ||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | ||||||||
副担当教員 | 福地 賢治 | ||||||||
備 考 |