科目コード | 科 目 名 | 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||||||||||
3059 | 設計製図・CAD U:Mechanical Drawing・CAD U | 2M | 2・90分 | 履修 | 講義 | − | |||||||||||||
教 員 名 | 前期、森重修一:MORISHIGW Syuichi 後期、渡邉 大 : WATANABE Dai | ||||||||||||||||||
授業概要 | 前期:製図の基礎についての知識や技術を機械要素の製図をとおしてしっかり身につける。 後期:図面の正確な作成と図面を正しく読むために必要な製図の基礎についての知識や技術を,CADを用いた製図を通してしっかり身につける. |
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到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||||||||||||
(1)製図用具を使うことができる。 (2)正確に図面が作成できるようになる。 (3)CAD操作ができる。 |
前期:@小テスト、A提出された部品図・組立図 評価配分は@30%、A70%とする。 |
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学習・教育目標 | (C) | JABEE基準1(1) | |||||||||||||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||||||||
片口スパナの製図 | 製図:片口スパナの製図例を元にJIS規格に基づき寸法を決定し、製図を行う。 | CADの使い方 | 基本コマンドとCADの有効な利用法 製図:六角ボルトの製図例を元に製図を行う |
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第1 | 第16 | ||||||||||||||||||
第2 | 第17 | ||||||||||||||||||
歯車の製図 | 歯車の基礎 ・平歯車 ・はすば歯車とやまば歯車 ・かさ歯車とウォームギア 製図:歯車の製図例を元に製図を行う. |
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第3 | 第18 | ||||||||||||||||||
第4 | 第19 | ||||||||||||||||||
第5 | 第20 | ||||||||||||||||||
ねじの製図 | ねじの基本 ○ねじの図示、ねじの表し方、ねじ込み部の寸法記入法 ○ボルト、ナットの種類 ○ボルト、ナットの描き方 製図:ボルト、ナットの製図例を元に、JIS規格に基づき寸法を決定し、製図を行う。 |
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第6 | 第21 | ||||||||||||||||||
プーリ・スプロケット・ばねの製図 | プーリ・スプロケット・ばねの基礎 ・Vベルト伝道とはつきベルト伝道 ・チェーン伝道 ・ばね 製図:プーリ・スプロケット・ばねの製図例を元に製図を行う. |
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第7 | 第22 | ||||||||||||||||||
第8 | 第23 | ||||||||||||||||||
第9 | 第24 | ||||||||||||||||||
第10 | 第25 | ||||||||||||||||||
軸と軸継手の製図 | 軸と軸継手の基本 ○軸の種類、キーおよびキー溝 ○スプラインおよびセレーション、ピン ○フランジ型軸継手 ○自在軸継手 製図:軸と軸継手の製図例をもとにJIS規格に基づき寸法を決定し、製図を行う。 |
溶接継手の製図 | 溶接継手の基礎 ・種類と記号表示 製図:溶接継手の製図例を元に製図を行う. |
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第11 | 第26 | ||||||||||||||||||
第12 | 第27 | ||||||||||||||||||
第13 | 第28 | ||||||||||||||||||
第14 | 第29 | ||||||||||||||||||
まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う.また授業評価アンケート行う. | ||||||||||||||||||
第15 | 第30 | ||||||||||||||||||
関連科目 | 設計法、設計製図・CADT | ||||||||||||||||||
教 科 書 | 設計製図(林洋次、他11名 実教出版) | ||||||||||||||||||
参 考 書 | JISハンドブック(日本規格協会) | ||||||||||||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う | ||||||||||||||||||
副担当教員 | 前期:徳永仁夫 | ||||||||||||||||||
備 考 |