科目コード |
科 目 名 |
3169 |
論理回路:Logic
Circuit |
教 員 名 |
藤本 勉:FUJIMOTO Tsutomu |
学年 |
単位・時間 |
科目区分 |
授業形態 |
学修単位 |
5M |
1・100分 |
必修 |
講義・後期 |
○ |
授業概要 |
半導体素子(ダイオード、トランジスタ、FETなど)、オペアンプ、デジタル素子、コンピュータのハードウェアについての講義を行う。 |
到 達 目 標 |
評 価 方 法 |
(1)半導体およびオペアンプ素子の特性とその応用例について理解できる。 (2)論理回路の使い方が理解できる。 (3)コンピュータのハードウェアの構成につてい理解できる。 |
評価方法は、@中間試験、A期末試験、Bレポート、C授業態度で評価する。評価配分は、@40%、A40%、B10%、C10%とする。 |
学習・教育目標 |
(B) @ |
JABEE基準1(1) |
(d)-(1)-A |
授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
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ダイオードとツェナーダイオード |
ダイオードとツェナーダイオードの特性および応用例について説明する。 |
第1 |
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トランジスタT |
トランジスタの特性について説明する。 |
第2 |
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トランジスタU |
トランジスタの増幅およびスイッチング回路について説明する。 |
第3 |
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電界効果トランジスタ |
電秋効果トランジスタの特性および応用例について説明する。 |
第4 |
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オペアンプT |
オペアンプの基本的特性につて説明する。 |
第5 |
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オペアンプU |
オペアンプの反転増幅回路、非反転増幅回路、バッファ回路について説明する。 |
第6 |
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オペアンプV |
オペアンプの応用回路について説明する。 |
第7 |
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中間まとめ |
中間まとめとして試験を実施する。 |
第8 |
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整流回路 |
半波整流回路および全波整流回路について説明する。 |
第9 |
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発振回路 |
無安定マルチバイブレータおよび双安定マルチバイブレータ回路について説明する。 |
第10 |
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論理回路T |
論理回路の基礎について説明する。また、コンピュータのハードウェアについて説明する。 |
第11 |
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論理回路U |
フリップフロップ回路について説明する。 |
第12 |
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論理回路V |
エンコーダ、カウンタ、シフトレジスタについて説明する。 |
第13 |
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A/D変換器およびD/A変換器 |
A/D変換器およびD/A変換器の原理および応用例について説明する。 |
第14 |
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まとめ |
全体の学習事項のまとめを行う。また。授業評価アンケートを行う。 |
第15 |
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関連科目 |
電気工学T、電気工学U |
教 科 書 |
情報工学のための電子回路(山崎 亨、森北出版) |
参 考 書 |
最新電子回路の基本と仕組み(国島保治 秀和システム) |
授業評価・理解度 |
最終回に授業評価アンケートを行う。 |
副担当教員 |
岡 正人 |
備 考 |
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