科目コード |
科 目 名 |
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3179 |
電子回路II:Non-Linear Electronic Circuits II |
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教 員 名 |
高木 英俊:TAKAGI Hidetoshi |
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学年 |
単位・時間 |
科目区分 |
授業形態 |
学修単位 |
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5E |
1・100分 |
選択 |
講義・後期 |
○ |
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授業概要 |
下記の項目について講義を行う。 1.演算増幅器の内部構成とそれを用いた各種増幅回路 2.ダイオード、トランジスタなどのスイッチング素子を利用した各種回路 |
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到 達 目 標 |
評 価 方 法 |
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1)演算増幅器の内部構成とそれを用いた各種増幅回路を理解できる。 2)ダイオード、トランジスタなどのスイッチング素子を利用した各種回路を理解できる。 |
@期末試験(35%)、A中間試験(35%)、B小テスト及びレポート(30%)を総合して評価する。 |
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学習・教育目標 |
(C) |
JABEE基準1(1) |
(d)−(1)−@ |
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授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
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演算増幅器の構成要素@ |
差動増幅器について理解する。 |
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第1 |
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演算増幅器の構成要素A |
ダーリントン回路、定電流回路について理解する。 |
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第2 |
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演算増幅器の構成要素B |
能動負荷、レベルシフト回路、位相補償について理解する。 |
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第3 |
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演算増幅器の特性 |
演算増幅器の周波数特性について理解する。 |
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第4 |
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演算増幅器の応用 |
反転・非反転増幅回路の入出力抵抗と仮想接地について理解する。 |
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第5 |
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演算増幅器の応用A |
加算・減算・微分・積分回路について理解する。 |
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第6 |
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演算増幅器の応用B |
アクティブフィルタについて理解する。 |
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第7 |
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中間テスト |
中間テストを行う。 |
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第8 |
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波形整形@ |
パルス回路について理解する。 |
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第9 |
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波形整形A |
ダイオードを用いた波形整形回路について理解する。 |
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第10 |
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トランジスタパルス回路 |
トランジスタのパルス応答とそれを用いたインバータ回路について理解する。 |
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第11 |
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マルチバイブレータ@ |
双安定マルチバイブレータについて理解する。 |
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第12 |
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マルチバイブレータA |
単安定・無安定マルチバイブレータ、シュミットトリガ回路について理解する。 |
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第13 |
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直線掃引回路 |
ブートストラップ回路とミラー積分回路について理解する。 |
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第14 |
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まとめ |
全体の学習事項のまとめを行う。また授業評価アンケートを行う。 |
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第15 |
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関連科目 |
電子回路T、ディジタル回路、マイコンI、マイコンII |
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教 科 書 |
電子回路(桜庭一郎、大塚敏、熊耳忠 共著・森北出版) |
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参 考 書 |
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授業評価・理解度 |
最終回に授業評価アンケートを行う。 |
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副担当教員 |
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備 考 |
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