科目コード 科      目      名  
3219 工学実習 :Engineering Exercise  
教 員 名 各教員  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態 学修単位
4E 2・180分 必修 講義・後期
授業概要 卒業研究への準備として、研究課題を解決するための専門的な基礎知識・技術の必要性を理解し、それらを修得することを目的とする。学生は各研究室に少人数毎に配属され、担当教員による指導の下、ゼミや実験を行い、得られた知識や技術を報告書にまとめる。  
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法  
課題を解決するために必要な専門的な基礎知識・技術を修得する。 報告書で評価する(100%)。  
 
 
 
 
 
学習・教育目標 (A)AC JABEE基準1(1) (d)−(2)−b)
授      業      計      画 項    目 内      容  
第1回 研究テーマと配属を決定する。
第2回〜 各研究室でゼミ、実験を行う。
第14回
第15回 まとめとアンケートの実施
                 
研究室名
[平成20年度実績]
卒業研究テーマ名
[平成20年度実績]
春山研究室 ・家電機器動作検知機器の開発
・超音波センサー型離床検知通報装置の開発


橋本研究室 ・画像処理によるガラスカレットの色解析  
・ステレオ画像の視差解析法に関する研究
・画像処理による変位ベクトル解析法に関する研究  
岡村研究室 ・基本的分布乱数発生プログラムの開発
・random walks のシミュレーション
田中研究室 ・角丸三角形コイルの磁界解析
・方形コイル間の相互インダクタンス(垂直形の場合)
西田研究室 ・12パルス整流回路と系統連係インバータを用いた風力用IPMSGの最大電力点追従制御に関する研究
日高研究室 ・簡易環境でプログラミング可能なマイコンソフの開発   ・竹林管理のための装置開発                               ・バスフレックスを用いた消音装置の開発                                                                     
光本研究室 ・電撃害虫駆除装置の電極について          
・電圧印加前後における空間電荷密度に及ぼす吸水の影響
・部分放電信号と電気トリー発生に対する印加電圧周波数の影響
・植物生育に対するオゾンとLEDの効果
仙波研究室 ・薄膜材料を対象にした描画システムの構築
・SMUを活かした電気・磁気特性評価システムの構築
・GeMnTeのキャリヤ密度とキュリー温度の関係
高木研究室 計算機シミュレーションを用いたキャビティポラリトンの光増幅特性に関する研究                     ・半導体光導波路による微細構造中の電子状態の検出に関する研究                               ・DBR共振器の角度依存反射率測定装置の開発と評価
碇研究室 ・遷移金属触媒を用いたCVD法によるカーボンナノチューブの合成
・準安定原子誘起電子分光法-装置開発と測定      ・プラズマCVD法を用いたダイヤモンド半導体の作製
関連科目    
教 科 書 担当教員が指示する。  
参 考 書 担当教員が指示する。  
授業評価・理解度 学年末に授業評価アンケートを行う。  
副担当教員    
備  考