科目コード | 科 目 名 | |||||||||
5125 | プログラミング演習TA : Programming Practice IA | |||||||||
教 員 名 | 玉城龍洋:TAMAKI Tatsuhiro,二木映子:NIKI Eiko | |||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
2B | 1・90分 | 履修 | 演習・前期 | - | ||||||
授業概要 | プログラミング論TAと連動して,C言語を用いたプログラミングの基礎を学ぶ.C言語の基本データ型,制御構造,関数を中心にプログラミングに必要な論理的思考を身に付ける. | |||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
(1)基本データ型や基本制御構造等C言語が理解できる. (2)プログラミングに必要な基本的なアルゴリズムが理解できる. (3)(2)のアルゴリズムをC言語で記述できる. (4)問題解決のためにC言語でプログラムを作成できる. |
評価方法及び配分は, @レポート(50%) A小テスト(50%) とする. |
|||||||||
学習・教育目標 | B | JABEE基準1(1) | - | |||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
開発環境 | プログラミングを行うために必要な,Linuxコマンドについて説明する. | |||||||||
第1 | ||||||||||
エディタ | XEMACSの使用法について説明する. | |||||||||
第2 | ||||||||||
データ表現@ | 基本データ型 | |||||||||
第3 | ||||||||||
データ表現A | 式と演算子 | |||||||||
第4 | ||||||||||
制御構造@ | 制御の流れ | |||||||||
第5 | ||||||||||
制御構造A | 条件判断処理@ | |||||||||
第6 | ||||||||||
制御構造B | 条件判断処理A | |||||||||
第7 | ||||||||||
制御構造C | ループ処理@ | |||||||||
第8 | ||||||||||
制御構造D | ループ処理A | |||||||||
第9 | ||||||||||
制御構造E | 無条件分岐,条件演算子 | |||||||||
第10 | ||||||||||
関数@ | 関数の定義,宣言と引数 | |||||||||
第11 | ||||||||||
関数A | 標準ライブラリ関数 | |||||||||
第12 | ||||||||||
関数B | 再帰関数 | |||||||||
第13 | ||||||||||
関数C | 変数スコープと分割コンパイル | |||||||||
第14 | ||||||||||
まとめ | 本講義内容のまとめを行う.また授業評価アンケートを行う. | |||||||||
第15 | ||||||||||
関連科目 | 基礎情報処理論,プログラミング論IA | |||||||||
教 科 書 | 改定新版 よくわかるC言語 (長谷川聡,株式会社近代科学社) | |||||||||
参 考 書 | C言語によるプログラミング 応用編 (内田智史, オーム者開発局) | |||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う. | |||||||||
副担当教員 | なし | |||||||||
備 考 |