科目コード | 科 目 名 | |||||||||
5128 | プログラミング論UA : Programming UA | |||||||||
教 員 名 | 内田保雄:UCHIDA Yasuo、吉川周二:YOSHIKAWA Shuji | |||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
3B | 1・90分 | 履修 | 講義/演習・前期 | − | ||||||
授業概要 | プログラミング論Tで習得したプログラミング能力を基礎として、Java言語の基本的な文法や操作方法について学習を進め、プログラマが修得すべき基本的なプログラミング能力を確実なものとしていく。そのためまず、今日のプログラマの必須知識であるオブジェクト指向の概念を理解するとともに実際のプログラミング技法について学ぶ。 | |||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
(1)オブジェクト指向の概念について説明できる。 (2)Javaの基本的な文法が説明できる。 (3)さまざまなアルゴリズムをJavaプログラムとして実現できる。 |
@中間試験(50%)、A期末試験(50%)で評価する。 | |||||||||
学習・教育目標 | (B) | JABEE基準1(1) | ||||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
授業の目的と意義 | Java言語を学ぶ目的と意義について説明する。 | |||||||||
第1 | ||||||||||
オブジェクト指向 | オブジェクト指向の概念 | |||||||||
第2 | ||||||||||
Java言語の概要(1) | C言語とJava言語の比較 | |||||||||
第3 | ||||||||||
Java言語の概要(2) | Java言語の開発手順 | |||||||||
第4 | ||||||||||
Java言語の文法(1) | 言語要素 | |||||||||
第5 | ||||||||||
Java言語の文法(2) | 変数と定数 | |||||||||
第6 | ||||||||||
Java言語の文法(3) | 演算子 | |||||||||
第7 | ||||||||||
中間まとめ | 中間まとめとして試験を実施する。 | |||||||||
第8 | ||||||||||
Java言語の文法(4) | 制御文(分岐) | |||||||||
第9 | ||||||||||
Java言語の文法(5) | 制御文(反復) | |||||||||
第10 | ||||||||||
Java言語の文法(6) | 配列 | |||||||||
第11 | ||||||||||
Java言語の基礎(1) | アプレットとアプリケーション | |||||||||
第12 | ||||||||||
Java言語の基礎(2) | クラス、オブジェクト、インスタンス | |||||||||
第13 | ||||||||||
Java言語の基礎(3) | 継承 | |||||||||
第14 | ||||||||||
まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う。また、授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
第15 | ||||||||||
関連科目 | プログラミング論T、プログラミング演習T、プログラミング演習UA | |||||||||
教 科 書 | 改訂 新Java言語入門 ビギナー編(林晴比古著・ソフトバンク) | |||||||||
参 考 書 | 基礎から学ぶJavaプログラミング(電子開発学園衛星教育センター教材開発グループ編著・エスシーシー) | |||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
副担当教員 | ||||||||||
備 考 | Webで補足資料を提示する。 |