科目コード 科      目      名  
8105 日本語表現 : Communication in Japanese  
教 員 名 薄井信治 : USUI Shinji  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態
1PDK 2・100分 必修 講義・前期
授業概要 実用的な文章の書き方を理論的に説明し、理解させる。アウトラインを作成することで、論理的な記述方式を理解させる。  
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法 配分  
(1)文と文章の構造を理解できること 期末試験によって評価する 40%  
 
(2)アウトラインをもとに口頭発表し、討議できること 発表及びレポートで評価する 10%  
 
(3)アウトラインをもとに小論文を作成できること 小論文によって評価する 50%  
 
学習・教育目標 G@ JABEE基準1(1) (f)
授      業      計      画 項    目 内      容  
  ガイダンス
わかりやすい表現
授業の進め方を理解する。
表現をわかりやすくするには、どうすればよいかを理解する。
第1
 
  パラグラフとトピックセンテンス 文章の最小単位であるパラグラフを中心にわかりやすい表現にする方法の理解を深める。
第2
 
  構文図と文
パラレリズム
文を構成する言葉のつながりをわかりやすいものにする方法を理解する。
パラレリズムの重要性を理解し、活用する。
第3
 
  アウトラインの作り方 ロジックツリーとピラミッド・ストラクチャーについて理解する。
第4
 
  ロジックツリーの作成と発表 小論文@のアウトラインをロジックツリーで作り、口頭発表し、討議する。
第5
 
  討議した後、修正を加えたアウトラインを元に小論文を作成する。
第6
 
  ロジックツリーの作成と発表 小論文Aのアウトラインをロジックツリーで作り、口頭発表し、討議する。
第7
 
  討議した後、修正を加えたアウトラインを元に小論文を作成する。
第8
 
  ロジックツリーの作成と発表 小論文Bのアウトラインをロジックツリーで作り、口頭発表し、討議する。
第9
 
  討議した後、修正を加えたアウトラインを元に小論文を作成する。
第10
 
  ピラミッド・ストラクチャーの作成と発表 小論文Cのアウトラインをピラミッド・ストラクチャーで作り、口頭発表し、討議する
第11
 
  討議した後、修正を加えたアウトラインを元に小論文を作成する。
第12
 
  ピラミッド・ストラクチャーの作成と発表 小論文Cのアウトラインをピラミッド・ストラクチャーで作り、口頭発表し、討議する。
第13
 
  討議した後、修正を加えたアウトラインを元に小論文を作成する。
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う。授業評価アンケートを行う。
第15
 
関連科目    
教 科 書    
参 考 書    
授業評価・理解度 最終回に授業アンケートを行う。  
副担当教員    
備  考