科目コード | 科 目 名 | |||||||||
8543 | データベース応用 : DataBase Application | |||||||||
教 員 名 | 内田保雄:UCHIDA Yasuo | |||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | |||||||
2K | 2・100分 | 選択 | 講義/演習・前期 | |||||||
授業概要 | Web を代表例とし、テキスト、静止画、音声、映像など様々な形態のデータが複雑に関連し、また複雑な包含関係を有した情報空間が構成されている。このようなマルチメディアコンテンツの複雑かつ自由な関係を表現する仕組みとしてオブジェクト指向データベースおよびXMLデータベースの講義と演習を行う。 | |||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
(1)関係データベースの概念が説明できる。 (2)オブジェクト指向データベースの概要について説明できる。 (3)XMLデータベースが構築できる。 |
期末試験(100%)で評価する。 | |||||||||
学習・教育目標 | D@ | JABEE基準1(1) | (d)-(3) | |||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
授業の目的・意義 | データベース応用の目的・意義、および学習内容の概要について説明する。 | |||||||||
第1 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(1) | オブジェクト指向データベースの概要 | |||||||||
第2 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(2) | 複合オブジェクト | |||||||||
第3 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(3) | オブジェクト識別性 | |||||||||
第4 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(4) | カプセル化 | |||||||||
第5 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(5) | 継承 | |||||||||
第6 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(6) | オブジェクト操作言語 | |||||||||
第7 | ||||||||||
オブジェクト指向データベース(7) | オブジェクトリレーショナルデータベース | |||||||||
第8 | ||||||||||
XMLデータベース(1) | XMLの概要 | |||||||||
第9 | ||||||||||
XMLデータベース(2) | XMLデータとデータモデル | |||||||||
第10 | ||||||||||
XMLデータベース(3) | XMLデータベース管理システム | |||||||||
第11 | ||||||||||
XMLデータベース(4) | XML問合せ言語 | |||||||||
第12 | ||||||||||
XMLデータベース(5) | XMLプログラミングとAPI | |||||||||
第13 | ||||||||||
XMLデータベース(6) | XSL | |||||||||
第14 | ||||||||||
まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う。また、授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
第15 | ||||||||||
関連科目 | データベース論 | |||||||||
教 科 書 | なし | |||||||||
参 考 書 | 実践XMLデータベース構築(戌亥稔・オーム社) | |||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
副担当教員 | ||||||||||
備 考 | Webで資料を提示する。 |