科目コード |
科 目 名 |
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8556 |
アルゴリズム論 : Argorithm Theory |
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教 員 名 |
三谷芳弘 : MITANI Yoshihiro |
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学年 |
単位・時間 |
科目区分 |
授業形態 |
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1P, 1D |
2・100分 |
選択 |
講義・後期 |
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授業概要 |
優れたプログラムを作成するためには,問題解決のためのアルゴリズムとデータ構造を十分に検討する必要がある.与えられた問題に適したプログラム能力を身に付けさせるために,アルゴリズムと計算量,リスト構造,木構造,整列アルゴリズムについての基本的な考え方について講義する. |
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到 達 目 標 |
評 価 方 法 |
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アルゴリズムと計算量,リスト構造,木構造,整列アルゴリズムの基本的な考え方について理解する. |
@試験80%Aレポート20% |
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学習・教育目標 |
(B)@ |
JABEE基準1(1) |
( c ) |
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授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
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アルゴリズム論の概 |
アルゴリズム論の概要について説明する。 |
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第1 |
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アルゴリズムとデータ構造@ |
アルゴリズムとデータ構造の基本概念について説明する. |
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第2 |
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アルゴリズムとデータ構造A |
アルゴリズムと計算量@について説明する. |
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第3 |
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アルゴリズムとデータ構造B |
アルゴリズムと計算量Aについて説明する. |
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第4 |
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アルゴリズムとデータ構造C |
アルゴリズムと計算量についてのプログラミング演習を行う. |
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第5 |
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データ構造@ |
配列を用いたリスト構造について説明する. |
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第6 |
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データ構造A |
スタック構造,キュー構造について説明する. |
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第7 |
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データ構造B |
配列を用いたリスト構造,スタック構造,キュー構造についてのプログラミング演習を行う. |
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第8 |
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データ構造C |
ポインタを用いたリスト構造について説明する. |
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第9 |
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データ構造D |
ポインタを用いたリスト構造についてのプログラミング演習を行う. |
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第10 |
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データ構造E |
木構造について説明する. |
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第11 |
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データ構造F |
木構造についてのプログラミング演習を行う. |
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第12 |
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整列アルゴリズム@ |
整列アルゴリズムについて説明する. |
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第13 |
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整列アルゴリズムA |
整列アルゴリズムについてのプログラミング演習を行う. |
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第14 |
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まとめ |
全体のまとめを行う.また,授業評価アンケートを行う. |
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第15 |
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関連科目 |
情報処理演習 |
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教 科 書 |
Cで学ぶデータ構造とアルゴリズム,杉山行浩,東京電機大学出版 |
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参 考 書 |
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授業評価・理解度 |
最終回に授業アンケートを行う. |
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副担当教員 |
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備 考 |
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