科目コード |
科 目 名 |
学年 |
単位・時間 |
科目区分 |
授業形態 |
学修単位 |
2067 |
ドイツ語:German |
4MESC/B |
2・100 |
選択 |
講義・通年 |
○ |
教 員 名 |
高橋正和:TAKAHASHI Masakazu |
授業概要 |
ドイツは科学技術、哲学だけでなく、音楽、文学などでも豊かな文化を作り出してきた。ドイツ語を知ることで、その文化にじかに触れることができるようになる。英語の知識を使えば、ドイツ語はその母親のようなものだから、1年間の授業で何とかそのアウトラインまで理解できるようになる。ドイツ語の基礎を学んで、広くて奥の深いドイツの世界を楽しみましょう。 |
到 達 目 標 |
評 価 方 法 |
(1)文章が読めるようになること。 (2)文法の基礎を理解できること。 (3)「読む・きく・話す・書く」能力を育てること。 ドイツ語検定4級も視野に入れつつ、ドイツ語とドイツ文化の総合的な理解を目指す。 |
定期考査70%、小テスト20%、レポート10%として、総合評価する。 |
学習・教育目標 |
(G)A |
JABEE基準1(1) |
(f) |
授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
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はじめに |
オリエンテーション、身近なドイツ語・発音 |
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つづき |
命令形、この課の確認演習 |
第1 |
第16 |
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発音練習 |
単語を読もう |
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Lektion7 |
話法の助動詞について説明する。 |
第2 |
第17 |
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Lektion1 |
動詞の変化について説明する。 |
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つづき |
未来形、この課の確認演習 |
第3 |
第18 |
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つづき |
sein,werden,定動詞の位置(1)について説明する。 |
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Lektion8 |
再帰代名詞・再帰動詞について説明する。 |
第4 |
第19 |
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Lektion2 |
名詞と性、冠詞の役目について解説する。 |
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つづき |
副文の特徴について説明する。 |
第5 |
第20 |
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名詞複数形について説明する。 |
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Lektion9 |
形容詞の格変化について説明する。 |
第6 |
第21 |
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中間まとめ |
ここまでの基本事項の確認のための試験を行う。 |
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つづき |
間接疑問文、この課の確認演習 |
第7 |
第22 |
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Lektion3 |
動詞の変化について説明する。 |
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中間まとめ |
ここまでの基本事項の確認のための試験を行う。 |
第8 |
第23 |
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つづき |
前置詞の格支配(1)について説明する。 |
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Lektion10 |
zu不定詞句の用法について説明する。 |
第9 |
第24 |
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Lektion4 |
定冠詞類について説明する。 |
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Lektion11 |
動詞の3基本形について説明する。 |
第10 |
第25 |
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つづき |
前置詞の格支配(2)について説明する、 |
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Lektion12 |
現在完了の表現 |
第11 |
第26 |
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Lektion5 |
不定冠詞類の格変化について説明する。 |
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Lektion13 |
比較 |
第12 |
第27 |
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つづき |
分離・非分離動詞について説明する。 |
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Lektion15 |
関係代名詞 |
第13 |
第28 |
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Lektion6 |
人称代名詞について説明する。 |
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Lektion16 |
受動文 |
第14 |
第29 |
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まとめ |
前期のまとめと復習 |
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総合演習 |
これまでのまとめ―接続法 |
第15 |
第30 |
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関連科目 |
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教 科 書 |
『ドイツ語文法の基礎』(成田節著、同学社) |
参 考 書 |
「やさしいドイツ語の学習辞典」根本道也編著(同学社) |
授業評価・理解度 |
最終回に授業評価アンケートを行う。 |
副担当教員 |
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備 考 |
辞書、必携のこと。 |
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