科目コード | 科 目 名 | ||||||||
2077 | 情報処理U:Information Processing U | ||||||||
教 員 名 | 竹内正美:TAKEUCHI Masami | ||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||
2C | 1・90分 | 履修 | 演習・後期 | − | |||||
授業概要 | 情報処理の基本を習得する。1年に続いてワープロの応用、表計算の基本および応用を身近な題材を用いた実習を中心にして説明する。 パソコンのハードウエアの基本について簡単な仕組みとOSについて説明する。 |
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到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||
1)ワープロが十分使える。 2)表計算ソフトが使え、データ処理できる。 3)基本的なパソコンの仕組みを説明できる。 |
評価方法は、@レポート、A期末試験で評価する。評価配分は、@60%、A40%とする。 | ||||||||
学習・教育目標 | (B) | JABEE基準1(1) | |||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||
ワープロ復習(1) | ワープロを用いて1年の情報処理で学んだことをレポートにする。 | ||||||||
第1 | |||||||||
ワープロ復習(2) | 同上 | ||||||||
第2 | |||||||||
表計算ソフト(1) | 表計算ソフトの一つである、Microsoft Excelについて、説明する。画面、データの入力、修正、保存、数式による計算方法を説明する。 | ||||||||
第3 | |||||||||
表計算ソフト(2) | ワークシートの書式選定、印刷について説明する。 | ||||||||
第4 | |||||||||
表計算ソフト(3) | 関数による計算1、基本的な関数について説明する。 | ||||||||
第5 | |||||||||
表計算ソフト(4) | 関数による計算2、相対参照・絶対参照について説明する。 | ||||||||
第6 | |||||||||
表計算ソフト(5) | グラフ機能1、(グラフの作成、編集)について説明する。 | ||||||||
第7 | |||||||||
表計算ソフト(6) | グラフ機能2、(グラフの細部を調整、sin・cosカーブ)について説明する。 | ||||||||
第8 | |||||||||
表計算ソフト(7) | その他の関数グラフ、中和滴定曲線について説明する。 | ||||||||
第9 | |||||||||
表計算ソフト(8) | データベース機能(成績表の作成、データの並べ替え)について説明する。 | ||||||||
第10 | |||||||||
表計算ソフト(9) | データベース機能(データの抽出、ピボットテーブル)について説明する。 | ||||||||
第11 | |||||||||
パソコンのハードウエア(1) | パソコンの構成、BIOSとOS、デバイスドライバ、CPUについて説明する。 | ||||||||
第12 | |||||||||
パソコンのハードウエア(2) | マザーボード、メモリ、グラフィックカード、ハードディスク、リムーバブルドライブ、カタログ等について説明する。 | ||||||||
第13 | |||||||||
総合演習 | 全体的な捕捉説明を行い、理解を深める。 | ||||||||
第14 | |||||||||
まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う。また授業評価アンケートを行う。 | ||||||||
第15 | |||||||||
関連科目 | 情報処理T | ||||||||
教 科 書 | 情報リテラシーの基礎(白井晴男監修、近代科学社) | ||||||||
参 考 書 | |||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | ||||||||
副担当教員 | |||||||||
備 考 |