科目コード | 科 目 名 | |||||||||
2428 | 物質工学演習(物質コース):Exercises in Industrial Chemistry | |||||||||
教 員 名 | 物質工学科各教員 | |||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
5C | 2・180分 | 必修 | 演習・前期 | - | ||||||
授業概要 | 卒業研究と補完的な科目であり、各教員に配属し、与えられた課題について調査研究し、報告書を作成する能力を養う。具体的には、卒業研究テーマに関連する研究分野の文献等の調査を行い、調査結果を解析して当該分野の現状と課題を把握して整理し、報告書を作製する。関連する分野の動向と課題を調査し、取り組んでいる研究課題の背景を把握して、研究の目的と意義を明確にさせる。 | |||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | 配分 | ||||||||
(1) 自主的に課題への取組ができる。 | (1) 課題への取組によって評価する。 | 20% | ||||||||
(2) 与えられた課題を的確に理解している。 | (2) 課題の理解度により評価する。 | 20% | ||||||||
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(3) 調査結果を解析・整理して、報告書を作成することができる。 | (3) 調査結果をまとめた報告書によって評価する。 | 60% | ||||||||
学習・教育目標 | (A)C | JABEE基準1(1) | (d)-(2)-b) | |||||||
授 業 計 画 | 項 目 | 内 容 | ||||||||
担当教官 | 調査研究の課題 | |||||||||
品川恵美子 | (1) 微生物による酵素生産法 (2) 酵素の単離・精製法 (3) 微生物の利用法 |
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福地 賢治 | (1) 有機化合物水溶液の吸着平衡推算法 (2) 蒸気圧の測定法と相関法 (3) 無限希釈活量係数の測定法と推算法 |
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竹内 正美 | (1) 有機性廃棄物の性状と排出量 (2) 有機性廃棄物の処理技術 (3) 有機性工業排水処理技術 |
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西野 順也 | (1) 有機性廃棄物の性状と排出量 (2) 有機性廃棄物の分解技術 (3) 有機性廃棄物の資源化技術 |
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小倉 薫 | (1) 溶液内分子間相互作用の理解 (2) 有機試薬の分子設計と合成法 (3) 有機試薬の構造と機能解析法 |
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根來 宗孝 | (1) 蛋白質の単離・精製法 (2) 酵素反応高感度化技術 (3) 蛋白質薬物相互作用の解明 |
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山崎 博人 | (1) 環境共生型高分子材料の合成法 (2) 高機能性高分子材料の合成法 (3) 生体触媒の固定化と応用化技術 |
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中野陽一 | (1) マイクロバブル生成技術 (2) 生物脱臭技術 (3) 人工干潟・藻場造成技術 |
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伊藤太二 | (1) 遺伝子組み換え技術 (2) 蛋白質の発現・精製法 (3) 蛍光顕微鏡による細胞内蛋白質の可視化 |
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関連科目 | 物質工学ゼミ、生物反応工学実験、卒業研究 | |||||||||
教 科 書 | ||||||||||
参 考 書 | ||||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
副担当教員 | ||||||||||
備 考 | 実験に必要な文献・資料等を提示する。 | |||||||||