科目コード | 科 目 名 | 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||||||||||
3013 | 化学A:Chemistry A | 1MESB | 2:50分×2 | 履修 | 講義・通年 | − | |||||||||||||
教 員 名 | 花田祐策:HANADA Yusaku | ||||||||||||||||||
授業概要 | 物質に関する学問である「化学」の基本的な考え方、すなわち、物質の構造、変化に関する考え方の習得を目標とする | ||||||||||||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||||||||||||
1.物質の構造に関する知識が習得できる 2.物質量の意味およびその利用方法が習得できる 3.反応式のたてかた、量的関係が修得できる 4.酸、塩基の考え方、中和反応が理解できる | (a+b+c+d)×100÷(A+B+c) 定期試験(中間試験も含む):A点満点中a点 小テスト:B点満点中b点 課題他:c点 授業態度:d点 | ||||||||||||||||||
学習・教育目標 | a | JABEE基準1(1) | |||||||||||||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||||||||
物質の構造 | はじめに、物質の分離 | 濃度 | モル濃度 | ||||||||||||||||
第1 | 第16 | ||||||||||||||||||
単体、化合物、元素、原子の構造 | 反応式 | 反応式のたてかた(目算歩) | |||||||||||||||||
第2 | 第17 | ||||||||||||||||||
希ガス元素の電子配置、陽イオン | 反応式のたてかた(未定係数法) | ||||||||||||||||||
第3 | 第18 | ||||||||||||||||||
陰イオン、イオン結合 | 反応をともなう計算(基本) | ||||||||||||||||||
第4 | 第19 | ||||||||||||||||||
イオン結合でできた物質の表し方 | 反応をともなう計算(過不足) | ||||||||||||||||||
第5 | 第20 | ||||||||||||||||||
周期表 | 演習 | ||||||||||||||||||
第6 | 第21 | ||||||||||||||||||
前期中間試験 | 後期中間試験 | ||||||||||||||||||
第7 | 第22 | ||||||||||||||||||
前期中間試験の解説、分子、電子式 | 酸、塩基 | 後期中間試験の解説、酸とは | |||||||||||||||||
第8 | 第23 | ||||||||||||||||||
物質量 | 共有結合、金属結合、原子量、分子量、式量 | 塩基とは、酸・塩基の強弱 | |||||||||||||||||
第9 | 第24 | ||||||||||||||||||
molと個数の関係 | 水素イオン濃度、pH | ||||||||||||||||||
第10 | 第25 | ||||||||||||||||||
molと質量の関係 | 指示薬、中和反応 | ||||||||||||||||||
第11 | 第26 | ||||||||||||||||||
molと体積の関係 | 塩の分類とその水溶液の性質 | ||||||||||||||||||
第12 | 第27 | ||||||||||||||||||
濃度 | 質量パーセント濃度 | 中和滴定 | |||||||||||||||||
第13 | 第28 | ||||||||||||||||||
演習 | 中和滴定曲線 | ||||||||||||||||||
第14 | 第29 | ||||||||||||||||||
まとめ | 前期末試験の解説 | まとめ | 学年末試験の解説、授業評価アンケート | ||||||||||||||||
第15 | 第30 | ||||||||||||||||||
関連科目 | |||||||||||||||||||
教 科 書 | 新編化学T(東京書籍) | ||||||||||||||||||
参 考 書 | ダイナミックワイド図説化学(東京書籍)、レッツトライノート化学(東京書籍) | ||||||||||||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを実施 | ||||||||||||||||||
副担当教員 | |||||||||||||||||||
備 考 |