科目コード | 科 目 名 | 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||||||||||
3014 | 化学B:Chemistry B | 2MESB | 2:90分 | 履修 | 講義・通年 | − | |||||||||||||
教 員 名 | 花田祐策:HANADA Yusaku | ||||||||||||||||||
授業概要 | 物質に関する学問である「化学」の基本的な考え方のなかの物質の変化および有機化合物に関する考え方の習得を目標とする | ||||||||||||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||||||||||||
1.反応熱に関する知識が修得できる 2.酸化還元反応に関する知識が習得できる 3.有機化合物に関する基本的な考え方および知識が修得できる | (a+b+c+d)×100÷(A+B+c) 定期試験(中間試験も含む):A点満点中a点 小テスト:B点満点中b点 課題他:c点 授業態度:d点 | ||||||||||||||||||
学習・教育目標 | a | JABEE基準1(1) | |||||||||||||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||||||||
反応熱 | 反応熱と熱化学方程式のたてかた | ファラデーの法則 | |||||||||||||||||
第1 | 第16 | ||||||||||||||||||
ヘスの法則 | 演習 | ||||||||||||||||||
第2 | 第17 | ||||||||||||||||||
演習 | 有機化合物 | 有機化合物の分類と特徴 | |||||||||||||||||
第3 | 第18 | ||||||||||||||||||
酸化還元反応 | 酸化数の定義 | 異性体 | |||||||||||||||||
第4 | 第19 | ||||||||||||||||||
演習 | アルカン | ||||||||||||||||||
第5 | 第20 | ||||||||||||||||||
酸化数と酸化還元 | アルケン、アルキン | ||||||||||||||||||
第6 | 第21 | ||||||||||||||||||
前期中間試験 | 後期中間試験 | ||||||||||||||||||
第7 | 第22 | ||||||||||||||||||
前期中間試験の解説 | 後期中間試験の解説 | ||||||||||||||||||
第8 | 第23 | ||||||||||||||||||
酸化剤、還元剤 | 元素分析 | ||||||||||||||||||
第9 | 第24 | ||||||||||||||||||
金属のイオン化傾向 | アルコールとエーテル | ||||||||||||||||||
第10 | 第25 | ||||||||||||||||||
電池 | アルデヒドとケトン | ||||||||||||||||||
第11 | 第26 | ||||||||||||||||||
電気分解 | カルボン酸 | ||||||||||||||||||
第12 | 第27 | ||||||||||||||||||
電気分解 | 芳香族炭化水素 | ||||||||||||||||||
第13 | 第28 | ||||||||||||||||||
演習 | フェノール類、芳香族カルボン酸 | ||||||||||||||||||
第14 | 第29 | ||||||||||||||||||
まとめ | 前期末試験の解説 | まとめ | 学年末試験の解説、授業評価アンケート | ||||||||||||||||
第15 | 第30 | ||||||||||||||||||
関連科目 | |||||||||||||||||||
教 科 書 | 新編化学T(東京書籍) | ||||||||||||||||||
参 考 書 | ダイナミックワイド図説化学(東京書籍)、レッツトライノート化学(東京書籍) | ||||||||||||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを実施 | ||||||||||||||||||
副担当教員 | |||||||||||||||||||
備 考 |