科目コード | 科 目 名 | ||||||||
3069 | 情報処理W : Information Processing W | ||||||||
教 員 名 | 大久保 明伸 : OHKUBO Akinobu | ||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | |||||
4C | 1・100分 | 必修 | 演習・前期 | ○ | |||||
授業概要 | C言語のプログラミングを通じ、情報処理の基礎概念や基礎技術を学ぶ。授業の形態は教室で講義をおこない情報処理センタでプログラムの作成を行う。演習の結果は報告書にまとめてメールで送ることにする。教科書はハンドブック的に使用し、必要に応じて資料を配布する予定である。 | ||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | ||||||||
1.プログラムの編集、コンパイル、実行ができる 2.入出力判断繰り返しが使用できること 3.小さいプログラムの基本構成が記述できること 4.報告書が書けること。 |
評価方法は、@中間試験、A期末試験、Bレポートで評価する。評価配分は、@40%、A40%、B20%とする。 | ||||||||
学習・教育目標 | (B)@ | JABEE基準1(1) | (c) | ||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | ||||||
配列の概念と使用法 | 配列の使用方法や概念を習得し、単純な変数との区別を理解する。 | ||||||||
第1 | |||||||||
配列の概念と使用法 | 配列の使用方法や概念を習得し、単純な変数との区別を理解する。 | ||||||||
第2 | |||||||||
演習3 | 数値配列を利用した各種のプログラミングをおこなう。 | ||||||||
第3 | |||||||||
演習3 | 数値配列を利用した各種のプログラミングをおこなう。 | ||||||||
第4 | |||||||||
演習3 | 数値配列を利用した各種のプログラミングをおこなう。 | ||||||||
第5 | |||||||||
ポインタの概念と使用法 | ポインタを使用して整数や実数の正体を観察したり 配列のアクセス表現に応用する。 |
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第6 | |||||||||
ポインタの概念と使用法 | ポインタを使用して整数や実数の正体を観察したり 配列のアクセス表現に応用する。 |
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第7 | |||||||||
演習4 | 整数実数、配列の構造を表示して理解を深めRU | ||||||||
第8 | |||||||||
演習4 | 整数実数、配列の構造を表示して理解を深める | ||||||||
第9 | |||||||||
文字列の操作 | 文字列処理関数の使用方法を理解する。 | ||||||||
第10 | |||||||||
文字列の操作 | 文字列処理関数の使用方法を理解する。 | ||||||||
第11 | |||||||||
演習5 | 文字列の長さと\0を確認する。 | ||||||||
第12 | |||||||||
演習5 | 文字列のコピー方法を理解する。 | ||||||||
第13 | |||||||||
簡単な関数 | 簡単な関数の制作方法を解説する。 | ||||||||
第14 | |||||||||
まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う。 | ||||||||
第15 | |||||||||
関連科目 | 情報処理T−U | ||||||||
教 科 書 | C言語によるプログラミング基礎編(内田智史:オーム者) | ||||||||
参 考 書 | C言語によるプログラミング応用編(内田智史:オーム者) | ||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | ||||||||
副担当教員 | 福地 賢治 | ||||||||
備 考 |