科目コード | 科 目 名 | |||||||||
3159 | ベンチャー企業論 : Venture Business | |||||||||
教 員 名 | 木村 弘 : KIMURA Hiroshi | |||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | 学修単位 | ||||||
5B | 1・100分 | 選択 | 講義・前期 | 〇 | ||||||
授業概要 | 近年、停滞する日本経済を打破するために、ベンチャー企業に対する期待は膨らんでいる.そこで本講義では、ベンチャー企業について注目し、その特徴や問題などを取り上げていく.後半は、事業計画書の作成に焦点をあて、自分なりのビジネスプランを作成することを目的とする。 | |||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
(1)ベンチャー企業の概要を理解できる. (2)ベンチャー企業経営の問題点がわかる. (3)事業モデルの考案ができる. |
@事業計画書80%(期末80%) Aプレゼン20% とする. |
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学習・教育目標 | (C)A | JABEE基準1(1) | (d)−(1) | |||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
ベンチャー企業とは | ベンチャー企業の概念、歴史 | |||||||||
第1 | ||||||||||
ベンチャー企業の特徴 | ベンチャー企業の意義と類型化 | |||||||||
第2 | ||||||||||
起業家の特徴 | 特性、パーソナリティ、 | |||||||||
第3 | ||||||||||
事業創造 | 事業の創造と思考プロセス | |||||||||
第4 | ||||||||||
起業と成長 | 起業プロセス、成長・発展への展開 | |||||||||
第5 | ||||||||||
ベンチャー企業の組織 | 組織創造、ネットワーキング | |||||||||
第6 | ||||||||||
ベンチャー企業のマネジメント | 成長のマネジメント | |||||||||
第7 | ||||||||||
ベンチャーファイナンス | 資金調達面の問題 | |||||||||
第8 | ||||||||||
事業計画書作成@ | 事業コンセプトの策定 | |||||||||
第9 | ||||||||||
事業計画書作成A | 事業のポジショニングの明確化 | |||||||||
第10 | ||||||||||
事業計画書作成B | サービス提供の流れの認識 | |||||||||
第11 | ||||||||||
事業計画書作成C | 損益計画の策定 | |||||||||
第12 | ||||||||||
事業計画書作成D | 資金調達・返済計画の立案 | |||||||||
第13 | ||||||||||
事業計画書作成E | 事業計画書のまとめ | |||||||||
第14 | ||||||||||
まとめ | これまでのまとめを行う. | |||||||||
第15 | ||||||||||
関連科目 | 基礎経営学、経営戦略論 | |||||||||
教 科 書 | 植田他『中小企業・ベンチャー企業論』有斐閣、2006年. | |||||||||
参 考 書 | 講義にて適宜指示する. | |||||||||
授業評価・理解度 | 学年末に授業評価アンケートを行う. | |||||||||
副担当教員 | ||||||||||
備 考 |