科目コード 科      目      名  
8105   日本語表現 : Communication in Japanese  
教 員 名 畑村 学 : HATAMURA Manabu  
学年 単位・時間 科目区分 授業形態
1PDK 2・100分 必修 講義・前期
授業概要  講義を踏まえた演習形式の授業を行う。
 魅力的な話し方の態度や、声の出し方を習得させる。聴き手に対しては、人の話を聴く態度を理解する。
 プレゼン資料のなかで、内容やポイントをシンプルにまとめた図を書く。
 
 
 
 
 
 
到 達 目 標 評 価 方 法 配分  
説得力のある話し方ができること。 プレゼンテーションおよびレポートにより評価。 40%  
 
人の話を聴き、本質的な質問ができること。 プレゼンテーションおよびレポートにより評価。  
 
ポイントを抑えた構造的な図が書ける。 プレゼンテーションおよびレポートにより評価。  
 
説得力のある話し方ができること。 定期試験で評価 60%  
 
人の話を聴き、本質的な質問ができること。 定期試験で評価  
 
ポイントを抑えた構造的な図が書ける。 定期試験で評価  
 
学習・教育目標 (G)@ JABEE基準1(1) (f)
授      業      計      画 項    目 内      容  
  ガイダンス シラバスをもとに半年間の授業内容を確認し、修得すべき日本語の表現力及び到達目標を確認する。
第1
 
  プレゼンテーション概論・演習@  プレゼンテーションに必要な話し方(声、リズム・間、体の使い方)を学習し、「おすすめの本」「自己紹介」などの課題で実際に短いプレゼンテーションを行う。
 聴き手は、積極的に聴く態度(見る、うなずく、質問やコメントをする)を学習する。
第2
 
  プレゼンテーション概論・演習A
第3
 
  プレゼンテーション概論・演習B
第4
 
  図解と説明文@  プレゼンテーション資料に不可欠な図の書き方(図解)について学習する。新聞や雑誌、ネット上に掲載される図を利用して、優れた図の書き方を理解する。
 基本的な図の書き方に基づいて、図を作成する。
 プレゼンの原稿にあたる図の説明文の書き方を学習する。
第5
 
  図解と説明文A
第6
 
  図解と説明文B
第7
 
  中間まとめ 中間まとめとして試験を実施する。
第8
 
  ショートプレゼンテーション@  オリジナルの図を作成し、図を使って効果的なプレゼンテーションを行う。
 授業で学習した話し方や図の説明の仕方(説明文の書き方)を踏まえてプレゼンテーションを行う。
第9
 
  ショートプレゼンテーションA
第10
 
  ショートプレゼンテーションB
第11
 
  企画書の作成とプゼンテーション@  企画書の書き方を理解する。
 図解を取り入れた企画書を作成し、それを基にプレゼンテーションを行う。
 企画内容をわかりやすい図にまとめる。
第12
 
  企画書の作成とプゼンテーションA
第13
 
  企画書の作成とプレゼンテーションB
第14
 
  まとめ 全体の学習事項のまとめを行う。授業評価アンケートを行う。
第15
 
関連科目 国語W  
教 科 書    
参 考 書    
授業評価・理解度 最終回に授業アンケートを行う。  
副担当教員    
備  考