| 科目コード | 科 目 名 | |||||||||
| 8516 | 知的財産法特論 Intellectual property rights S.T. | |||||||||
| 教 員 名 | 堀田幹生 : HORITA Mikio | |||||||||
| 学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | |||||||
| 1K | ２・100分 | 選択 | 講義・前期 | |||||||
| 授業概要 | 知的財産に関する基本的な知識を踏まえた上で、より具体的な例を通して、知的財産についての理解を深める。 | |||||||||
| 到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
| １．
特許法、実用新案法、意匠法、商標法のそれぞれについて、保護対象、登録要件、権利の内容について理解する。 ２． 特許明細書の意義を理解し、特許明細書作成の基本を身につける。 ３． 権利侵害事件を想定して、権利行使の実際と、防御方法について学ぶ。 ４． 実施許諾を通して、特許の利用、流通について学ぶ。 |
評価方法は、①中間試験、②期末試験。評価配分は①５０％②５０％とする。 | |||||||||
| 学習・教育目標 | (C)④ | JABEE基準１（１） | (b) | |||||||
| 授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
| 知的財産権全般 特許要件（一般論） |
１知的財産権の種類 ２特許制度の趣旨 ３特許法上の発明 ４特許要件の種類 ５外国出願 |
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| 第１ | ||||||||||
| 第２ | ||||||||||
| 特許要件（具体例） | １新規性 ２進歩性 ３先願性 ４実例に基づく演習 |
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| 第３ | ||||||||||
| 第４ | ||||||||||
| 特許明細書 特許権の権利範囲 |
１特許請求の範囲の役割（独立項と従属項） ２明細書の記載事項 ３実例に基づく演習 |
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| 第５ | ||||||||||
| 第６ | ||||||||||
| 特許出願から登録までの手続 先行技術調査 実用新案制度 |
１特許出願から登録までの手続、審査の流れ ２拒絶理由通知への対応（補正の方法） ３特許庁電子図書館による先行技術調査 ４実用新案制度の特徴（特許制度との違い） |
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| 第７ | ||||||||||
| 第８ | ||||||||||
| 意匠法 | １意匠法の保護対象 ２意匠登録要件 ３意匠権の効力 ４意匠独自の制度 ５著作権との相違 |
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| 第９ | ||||||||||
| 第１０ | ||||||||||
| 商標法 | １商標法の保護対象 ２商標登録要件 ３商標権の効力 ４商標の類比判断（演習） |
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| 第１１ | ||||||||||
| 第１２ | ||||||||||
| 権利行使の実際 実施許諾 |
１特許権の権利行使と防御方法 ２商標権の権利行使と防御方法 ３専用実施権と通常実施権 |
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| 第１３ | ||||||||||
| 第１４ | ||||||||||
| まとめ | 全体の学習事項のまとめを行う．また授業評価アンケートを行う． | |||||||||
| 第１５ | ||||||||||
| 関連科目 | ||||||||||
| 教 科 書 | ||||||||||
| 参 考 書 | ||||||||||
| 授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
| 副担当教員 | 武藤義彦 | |||||||||
| 備 考 | ||||||||||