科目コード | 科 目 名 | |||||||||
8547 | 外書講読: Professional English Study | |||||||||
教 員 名 | 朴唯新: Park Yousin 田川晋也:Tagawa Shinya 伊藤孝夫: Ito Takao | |||||||||
学年 | 単位・時間 | 科目区分 | 授業形態 | |||||||
1K | 2・100分 | 選択 | 講義・後期 | |||||||
授業概要 | 前半では会計の原書である「Business Analysis & Valuation, Using Financial Statements」を通じて、専門的な原書を理解するための基礎を身につけることが目標である(田川担当)。後半では研究の最新動向の把握と欧米の文献を読むために、経営戦略論の代表的な研究論文を読む(朴担当)。 | |||||||||
到 達 目 標 | 評 価 方 法 | |||||||||
(1)
英文の原書を理解することができる (2) 欧米人の英語の表現の特徴を説明することができる (3) 最新の論文検索ができる |
評価方法および配分は,@中間、期末試験(80%),Aレポート(20%)とする。 | |||||||||
学習・教育目標 | (G)A | JABEE基準1(1) | (f) | |||||||
後 期 | ||||||||||
授 業 計 画 | 回 | 項 目 | 内 容 | |||||||
授業紹介 | 授業の概要とやり方などを説明します。 | |||||||||
第1 | ||||||||||
Framewark for Business Analysis and Valuation, Using Financial Statements | 財務諸表を使った企業分析のフレームワークについて | |||||||||
第2 | ||||||||||
Strategy Analysis | 企業分析の出発点としての経営戦略分析について | |||||||||
第3 | ||||||||||
Overview of Accounting Analysis | 企業分析の信頼性を高めるための準備作業について | |||||||||
第4 | ||||||||||
Financial Analysis | 比率分析、キャッシュ・イン・フロー分析 | |||||||||
第5 | ||||||||||
Valuation Theory | 評価理論と概念について | |||||||||
第6 | ||||||||||
Valutation Implementation | 企業評価の実際 | |||||||||
第7 | ||||||||||
中間試験 | ||||||||||
第8 | ||||||||||
The Core Competence of the Corporation | Hamel & Prahaladのコア・コンピタンスという概念について理解できる | |||||||||
第9 | ||||||||||
The Core Competence of the Corporation | Hamel & Prahaladのコア・コンピタンスという概念について理解できる | |||||||||
第10 | ||||||||||
Firm Resources and Sustained Competitive Advantage | BarnyのRBVという概念について理解できる | |||||||||
第11 | ||||||||||
Firm Resources and Sustained Competitive Advantage | BarnyのRBVという概念について理解できる | |||||||||
第12 | ||||||||||
What Is Strategy? | Porterの日本経営の批判について理解できる | |||||||||
第13 | ||||||||||
What Is Strategy? | Porterの日本経営の批判について理解できる | |||||||||
第14 | ||||||||||
まとめ | 本講義内容のまとめを行う。また,授業評価アンケートを実施し,理解度や目標到達度を確認する。 | |||||||||
第15 | ||||||||||
関連科目 | 英語,英語表現 | |||||||||
教 科 書 | プリンタの配布 | |||||||||
参 考 書 | ||||||||||
授業評価・理解度 | 最終回に授業評価アンケートを行う。 | |||||||||
副担当教員 | ||||||||||
備 考 | PowerPoint を併用して講義を行う。 |