科目コード |
科 目 名 |
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8548 |
パワーエレクトロニクス:Power Electronics |
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教 員 名 |
西田 克美:NISHIDA Katsumi |
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学年 |
単位・時間 |
科目区分 |
授業形態 |
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2P |
2・100分 |
選択 |
講義・後期 |
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授業概要 |
電力用半導体素子のスイッチングを基礎としたパワーエレクトロニクス技術の概要を説明する。 |
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到 達 目 標 |
評 価 方 法 |
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(1)電力変換の各方式について説明ができる。 (2)電力変換装置の構成要素の機能が理解できる。 |
@演習(30%)、A中間試験(35%)、B期末試験(35%)で評価する。 |
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学習・教育目標 |
(D)@ |
JABEE基準1(1) |
(d)-(2)-a) |
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授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
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電力変換の基本原理 |
パワーエレクトロニクスの定義。順変換と逆変換について解説する。 |
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第1 |
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パワー半導体デバイスの種類 |
IGBT, MOS-FETの特長 |
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第2 |
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簡単な電力変換 |
代表的な電力変換回路を概観する。 |
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第3 |
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歪み波の取り扱い |
平均値,実効値,基本波成分,高調波成分の算出法 |
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第4 |
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スイッチングによる電力変換 |
効率が良いのは何故か。理想的なスイッチの条件は何か。スイッチング損の算出方法 |
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第5 |
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デバイスを守る工夫 |
デッドタイムとスナバー回路の目的 |
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第6 |
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インバータの基本原理 |
単相電圧形インバータの基本原理を説明する。 |
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第7 |
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インバータの出力電圧制御法 |
空間ベクトルPWM方式について説明する。 |
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第8 |
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中間考査 |
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第9 |
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直流チョッパー |
降圧と昇圧直流チョッパーの原理を説明する。 |
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第10 |
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単相半波ダイオード整流回路とリアクター |
エネルギー蓄積素子としてのリアクターの役割,環流ダイオードの作用 |
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第11 |
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インバータによる電動機駆動 |
電流制御法の概要を説明する。 |
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第12 |
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演習 |
演習として、応用問題を解く。 |
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第13 |
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系統連携用コンバータ |
電圧形PWMコンバータについて原理を説明する。 |
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第14 |
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まとめ |
学習事項全体のまとめを行う。また授業アンケートを行う。 |
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第15 |
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関連科目 |
電気機器I,電気機器II,電気機器応用 |
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教 科 書 |
パワーエレクトロニクス(堀 孝正博著・オーム社) |
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参 考 書 |
パワーエレクトロニクス(江間 敏, 高橋 勲著・コロナ社) |
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授業評価・理解度 |
最終回に授業評価アンケートを行う。 |
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備 考 |
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