科目コード |
科 目 名 |
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8552 |
MOT入門: Management of Technology T |
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教 員 名 |
朴唯新: Park Yousin |
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学年 |
単位・時間 |
科目区分 |
授業形態 |
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1K |
2・100分 |
必修 |
講義・後期 |
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授業概要 |
現在の日本企業に必要なのは、従来の枠組みを破壊し、新たなビジネスチャンスを生み出す発想力である。本授業ではその発想をいかに生み出し、育て、活用するかを的確に解説する。 |
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到 達 目 標 |
評 価 方 法 |
配分 |
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(1)イノベーションについて説明できる |
定期試験によって評価する |
40% |
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(2)イノベーションと経済発展の関係について理解できる。 |
定期試験によって評価する |
40% |
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(3)企業のMOT戦略を立案する |
レポートによって評価する |
20% |
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学習・教育目標 |
(C)A |
JABEE基準1(1) |
(d)-1 |
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後 期 |
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授 業 計 画 |
回 |
項 目 |
内 容 |
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授業紹介 |
授業の概要とやり方などを説明する。 |
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第1 |
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イノベーション・マネジメント |
イノベーションとは何か、なぜイノベーションが重要であるのかを説明する。 |
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第2 |
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イノベーションの歴史 |
歴史におけるいくつかの重要なイノベーションについて説明する。 |
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第3 |
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イノベーションのパターン |
イノベーションがどのように生まれるのかについて説明する。 |
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第4 |
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イノベーションと企業の栄枯盛衰
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イノベーションは企業の競争にどのようなインパクトを及ぼすのかについて説明する。 |
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第5 |
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イノベーションと企業戦略
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企業が自社の目標を達成するうえでイノベーションはどのような役割をはたすのかについて説明する。 |
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第6 |
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新製品開発のマネジメント |
新製品開発の「ものづくり」の側面について説明する。 |
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第7 |
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中間試験 |
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第8 |
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イノベーションと企業間システム |
イノベーションと企業間システムの関係について説明する。 |
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第9 |
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創造的技術者の論理とパーソナリティ |
技術革新の発端には特定できる個人が存在、その個人のパーソナリティについて説明する。 |
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第10 |
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イノベーションと熟練 |
プロダクト・イノベーションとプロセス・イノベーションにおいて生産現場の熟練が果たす役割について説明する。 |
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第11 |
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イノベーションと経済発展 |
イノベーションに経済発展に与える影響について説明する。 |
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第12 |
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技術政策 |
技術進歩を促進するため政府によってとられる技術政策について説明する。 |
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第13 |
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知的財産権とイノベーション |
企業が知的財産権をいかに戦略的に活用するかについて説明する。 |
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第14 |
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まとめ |
本講義内容のまとめを行う。また,授業評価アンケートを実施し,理解度や目標到達度を確認する。 |
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第15 |
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関連科目 |
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教 科 書 |
プリントの配布 |
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参 考 書 |
イノベーション・マネジメント入門(日本経済新聞社) |
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授業評価・理解度 |
最終回に授業評価アンケートを行う。 |
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副担当教員 |
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備 考 |
PowerPoint を併用して講義を行う。 |
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