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教育プログラム「東北アジア地区交流による実践的技術者育成」の概要 |
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本プログラムの目的
宇部市が進める「東北亜機械産業都市連合」活動への連携と
韓国・東義科学大学および中国・ハルピン工業大学（威海）との学術交流による
国際的に活躍できる技術者の育成、および宇部市地域活性化への貢献 |
内容
１．地域連携卒業・特別研究、インターンシップを通じた「東北亜機械産業都市連合」活動への連携
２．韓国・東義科学大学および中国・ハルピン工業大学（威海）との学術交流、インターンシップ |
① 中国・ハルピン工業大学（威海）との学術交流協定締結（10月17日締結予定）
② ハルピン工業大学(威海)への教員、学生の訪問
③ 韓国・東義科学大学への教員、学生の訪問
④ 「東北亜機械産業都市連合」国際展示会の視察（H19年11月27、28日、宇部全日空ホテル）
⑤ ハルピン工業大学(威海)の教員を招待し宇部市で交流会開催
⑥ 成果報告会、評価委員会
⑦ 成果報告書作成
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これまでの国際交流の取り組み
宇部高専は、オーストラリア･ニューキャッスル大学、韓国・東義科学大学と学術交流協定を締結して相互交流をおこなっている。中国・ハルピン工業大学(威海)とはH１９年１０月に学術交流協定を締結する予定である。
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宇部市の「東北亜機械産業都市連合」活動
宇部市は、東北アジア地域での機械産業を中心とした海外経済交流を促進する目的で東北アジア地区9都市間で「東北亜機械産業都市連合」を結成している。構成都市は昌原、安山(以上韓国)、宇部、大垣(以上日本)、威海、無錫、馬鞍山、渭南(以上中国)、コムソモリスク・ナ・アムーレ（ロシア）である。2007年11月、宇部市で市長会議と国際展示会が開催される。
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