コムソモリスク工科大学と学術交流協定を結ぶために、幡中校長、福地(物質工学科教授)、吉田(機械工学科教授)の3名がコムソモリスク工科大学を訪問した。その活動内容を報告する。
12月19日に宇部から福岡へ移動し、空路、仁川(韓国)に移動した。
20日に仁川からハバロフスクへ移動した。仁川を12時に飛び立ち16時にハバロフスクについた。時差が1時間あるため、実際の飛行時間は約3時間である。ハバロフスクは気温-20℃前後で、とても寒い。ハバロフスク空港からホテルへはタクシーで移動した。ハバロフスクの日没は4時ころであり、5時には真暗になる。ハバロフスクの街の様子は写真に示すとおりである。雪は、それほど多くなく、車道、歩道の必要な部分は除雪されている。
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