卒業研究中間発表会(5年生)2024.10.29
経営情報学科5年生は10/29(火)卒業研究の中間発表会(ポスター形式)を行いました。卒業研究では5年生がゼミごとに1年間かけて研究活動に取り組みます。本日は現在までの成果発表を行い、活発な質疑応答が行われました。
工場見学研修(3年生)2024.10.9-10.11
経営情報学科3年生は、10月9(水)から11日(金)にかけて工場見学研修を行いました。見学先は、カップヌードルミュージアム大阪池田、パナソニックミュージアム、理化学研究所計算科学研究センター、人と防災未来センターなどです。また、2日めの午後はグループに分かれて、事前に計画した訪問先で班別自主研修を行いました。3日間の研修旅行で幅広い知識や経験を得ることができました。これらを今後の就職や進学の意識醸成につなげてもらいたいと思います。
特別研究発表会(専攻科) 2024.2.9
2024年2月1日(木)、専攻科2年生による特別研究発表会が行われました。また2月9日(金)、専攻科1年生による特別研究中間発表会が行われました。いずれも対面形式で行われ経営情報工学専攻では専攻科2年生7名、専攻科1年生5名の学生による研究成果報告が行われました。
卒業研究発表会(本科) 2024.2.6
2024年2月6日(火)、本科5年生45名による卒業研究発表会が行われました。経営情報学科では新型コロナ感染症の5類移行後初めて対面での発表会が行われ、5年生は各自が設定した卒業研究の最終発表を行いました。
宇部高専OB/OGによる先輩の講話(キャリア教育) 2024.1.30
今年就職活動を控える本科4年生に向けて、宇部高専を卒業したOB/OGの皆さんから、技術者や企業人としての働き方や就職に向けての心構えをお話ししてもらう「先輩の講話」をキャリア教育の一環として行っております。
出前授業2023.11.28
2023年11月28日(火)、経営情報学科の4年生5名が、宇部市立神原中学校2年生の2クラスにおいて「スマホの不思議」と題した出前授業を行いました。出前授業は「地域教育」という科目の一環として行っている取り組みであり、学生たちが自ら授業を企画・設計し、実際に近隣の小中学校で授業を行います。今回の授業では中学生にとって身近な存在であるスマホに注目し、「スマホの歴史」「スマホの中身」「スマホの仕組み」について講義を行ったあと、スマホに関するクイズ大会を実施しました。中学生たちはみんな興味を持って授業に参加してくれ、互いにとっていい経験になったものと思います。
インターンシップ報告会 2023.11.07
2023年11月7日、インターンシップ報告会(ポスター発表)が開催されました。これは就職活動をひかえた4年生が夏休み中に企業や大学でインターンシップを行い、その成果を発表、情報共有するイベントです。将来に向け自分の興味や適性を確認し、働くことの意味を学ぶという貴重な経験を積んできました。その成果発表と共に、他のインターンシップに参加した学生から話を聞くことで就職に対するイメージを具体化できました。
宇部まつりに参加2023.11.05
2023年11月5日、第72回宇部まつりに参加しました。今回出展した「香る名刺作り」は、自分で選んだデザインの名刺に氏名や住所を入力し(タイピング体験)、印刷してオリジナルの名刺を作成するというイベントでした。好天にも恵まれ、多くの子供たちが自分だけの名刺を作りに参加してくれました。
学校説明会でブース展示2023.7.25
7月22日(土)、山口市民会館で開催された山口県内3高専合同学校説明会においてブース出展を行いました。そこでは、経営情報学科3年生が、ご来場いただいた中学生や保護者の方々に対して宇部高専経営情報学科で学ぶ授業内容や卒業後の進路などについて熱心に説明しました。ぜひ多くの中学生の皆さんに経営情報学科に入学しほしいと思います。
入学式2023.4.4
2023年4月4日、本校にて第62回入学式ならびに第27回専攻科入学式が行われました。経営情報学科の新入生44名が新しい仲間として加わり、経営情報工学専攻の新入生7名は本科から引き続き本校で学びます。新入生の皆さん、これからの宇部高専での学びが実り多きものになることを期待しています。
卒業式、修了式2023.3.23
2023年3月23日、渡辺翁記念会館にて本科卒業式および専攻科修了式が行われ、経営情報学科5年・経営情報工学専攻2年の学生も無事卒業・修了しました。卒業生・修了生の皆さん、4月から新しい環境での生活頑張ってください。宇部高専経営情報学科・経営情報工学専攻で学んだことが糧となることを期待しています。
卒業研究発表会、特別研究発表会2023.2.1
2月初旬に本科5年生43名による卒業研究発表会を、2月中旬には本科4年生45名による卒業研究I発表会を実施しました。新型コロナ感染対策のためオンラインで実施し、5年生は各自が設定した卒業研究の最終発表を、4年生は「卒業研究I」で取り組んだ内容の成果報告を行いました。
また、2月1日には専攻科2年生による特別研究発表会が、2月10日には専攻科1年生による特別研究中間発表会が行われました。いずれも対面形式で行われ専攻科2年生8人、専攻科1年生7名による研究成果報告がありました。
高専祭 工学実験2022.11.12,13
令和4年11月12、13日に高専祭が開催されました。経営情報学科3年生は、工学実験における催し物として「名刺作り」を行いました。自分たちで会場の設営や広報活動をしたり、パソコンとプリンターを使いながら参加者の皆さんにオリジナルの名刺作りの指導をしたりしました。2日間で延べ100名以上の方にご参加いただきました。
第2回オープンキャンパス2022.11.5
令和4年11月5日、第2回オープンキャンパスが行われました。経営情報学科の体験学習には63名の中学生ならびに50名の保護者様に参加していただきました。体験学習では学科が提示するテーマのうち2つを学びます。経営情報学科の特色である経営、情報、国際化に関する次のテーマで中学生向けに授業あるいは座談会を実施しました。
卒業研究中間発表会2022.10.27
令和4年10月27日、経営情報学科5年生による卒業研究中間発表会が行われました。コロナ禍以降、昨年、一昨年とオンラインでの中間発表でしたが、今回は久しぶりの対面での実施となりました。密を避けるため2会場に分かれて発表会を行い、43名の学生が各自のテーマについて研究成果を報告しました。会場では学生(4年生や他の5年生)や教員との積極的な質疑応答が行われました。5年生はこの質疑応答、コメントを受け、よりよい卒論の完成に向け邁進していきます。
工場見学研修(4年生)2022.10.12
経営情報学科4年生は、10/12~10/14の3日間にかけて2022年度の工場見学研修を行い、トリドールホールディングス、TOKYO GROBAL GATEWAY、東京大学本郷キャンパス、本田技研工業、Small worldなどを見学して来ました。丸亀製麺で有名なトリドールホールディングスでは、本社のオフィスを見学させていただき、カフェのような環境でのオフィスワークという、普段の学校生活では想像が難しい業務環境を実際に見学することができました。また、TOKYO GROBAL GATEWAYでは、様々なシチュエーションを再現した環境で、外国人教師と英語のみのコミュニケーションに挑戦しました。普段学んでいる英語が実際に役立つことを経験する、貴重な機会になったと思います。
本来、昨年度実施予定でしたが、新型コロナウイルス感染症拡大の影響で、延期しておりました。今年度、なんとか実施でき、学生生活の思い出を一つ増やすことができました。
工場見学研修(3年生)2022.10.12
経営情報学科3年生は工場見学研修として、東京で体験型英語学習、企業・大学訪問を行いました。英語学習においてはTokyo Global Gatewayでネイティブスピーカーと実践的な会話訓練ができました。企業は全員でクロネコヤマト・ミュージアムを、班別でリビエラ、ENEOS、キリンホールディングス、ナツメ、サンリオを訪問しました。クロネコヤマト・ミュージアムでは日本の物流の現状や歴史、企業の戦略転換などについて、映像や資料を交えながら直接お話をうかがえました。班別企業訪問では同様に貴重なレクチャーを受けられただけではなく、事前に自分たちで訪問先や行き方を調べたり質問事項を用意したりすることでより深く勉強できたと思います。 大学は早稲田大学を訪問しました。短時間でしたが普段接点のない都心部を見て回れたことは貴重な経験となりました。
このような経験を通じ、学生にとっては就職や進学に対し考え準備をする有意義な機会になりました。
出前授業(神原小学校)2022.9.26
9月29日(木)、経営情報学科の4年生5名が、宇部市立神原小学校6年の2クラスにおいて「経営学を勉強したら社長になれる?」と題した出前授業を行いました。この出前授業は、本校の正課科目である「地域教育」の一環として行われたもので、学生たちが自ら授業の企画や設計、準備作業を行い、実際に講師を務めました。授業では、ケーキ屋さんを経営するために必要な人や物、知識、技術、仕事内容などをグループに分かれて議論していただきました。開業や事業経営に関するグループワークを楽しく行うことで、小学生の皆さんにも経済や企業経営に興味を持ってもらえたのではないかと思います。
日本DDS学会学術集会学生研究企画コンテスト最優秀賞受賞2022.8.30
本校の経営情報学科4年山田千夏さん、物質工学科5年佐伯綾音さん、物質工学科4年伊藤翼君、西美紗稀さんの、高専発!「Society 5.0型未来技術人財」育成事業GEAR 5.0(防災・防疫分野:代表 沖縄高専)の宇部高専チームは、医学と薬学をテーマに、DDS(Drug Delivery System ドラッグ・デリバリー・システム)技術を活用し、将来「君の研究所、君の製薬会社を創る」ためのアイデアとして、日焼け止め効果を有するハンドクリーム「ハフハフプロテクト」を提案しました。この提案書「ハフハフプロテクト」が、第38回日本DDS学会 学生研究企画コンテスト(高校生の部)で最優秀賞を受賞しました。
山田さんのコメント: このような研究を協力して行うことができてとても勉強になりました。これからの学校生活に活かしていきたいです。
卒業式、修了式2022.3.22
2022年3月22日、渡辺翁記念会館にて卒業式および専攻科修了式が行われ、経営情報学科・経営情報工学専攻の学生も無事卒業・修了しました。おめでとうございます!卒業生・修了生の皆さん、4月から新しい環境での生活が始まりますが、宇部高専経営情報学科で学んだことを糧に楽しい人生を切り拓いて下さい。
卒業研究、特別研究発表会2022.2.10
経営情報学科および経営情報工学専攻の卒業研究および特別研究発表会、中間発表会をそれぞれ実施しました。卒業研究発表会については、コロナの影響により昨年度に引き続き動画配信形式となりました。各自が自身の研究発表を動画として作成し、他の学生や教員がそれを視聴しMicrosoft Teamsで質疑応答を行いました。不便な状況ではありましたが、どの学生も研究の内容を一生懸命説明し、活発な議論が実施できました。専攻科の発表会については人数が少ないこともあり、通常の口頭発表形式で実施することができました。
工場見学研修2021.10.13
経営情報学科4年生は、10月13日(水)に工場見学研修を行いました。新型コロナウイルスの感染状況から、残念ながら昨年度の工場見学研修が見送りとなり、今年度も現地に赴く研修は困難であったことから、学内でオンラインの実施となりました。午前は卒業生講話、午後は東京証券取引所の講師によるワークショップが行われました。卒業生講話では、4期の奥山成美さんと19期の伊藤大起さんから、事前質問に応じた進路に関する体験談や多くのアドバイスをもらいました。東証によるワークショップでは、企業の開示情報の見方・調べ方のレクチャー後に、実際の決算短信や業績予想とワークシートを用いて企業分析を実践的に学ぶことができました。1日という短いプログラムではありましたが、これからの進学や就職につながる貴重な体験ができました。
東岐波小学校6年生を対象にZoomで出前授業2021.08.30
8月30日(月)、経営情報学科の教員・学生が東岐波小学校の6年生を対象に「国際的に活躍できる人になろう」というテーマの出前授業を行いました。 出前授業とは本校の学生が近隣の小中学校に出向き、生徒を対象に色々なテーマで授業を行う取り組みです。昨今の新型コロナウイルス感染症の影響により接触をなるべく避けるため、急遽Zoomで両校を繋げて授業を行いました。 本校3年生8名は慣れない配信に戸惑いながらも、オンライン上ではどのように小学生とコミュニケーションを取ったら良いか、お互いが画面上でどう映るのかなど対面との違いを考え様々な工夫をしながら本番まで準備をしてきました。 当日は世界の地理、歴史、文化、政治、宇部高専の国際交流について、学生が対象3クラスに対し一斉にクイズ形式でオンデマンド授業を実施しました。また、最後にお互いの学校について質疑応答も行いました。画面越しではありますが小学生が元気に答えてくれる姿が見え、学生たちも充実した時間を過ごすことができました。 中止も選択肢の1つでしたが、工夫をしながら両校を結ぶことができたことは教員・学生にとって大きな成果となりました。 厳しい感染状況が続いておりますが、本校では最大限の注意をしたうえで、学生たちの学びや地域との繋がりを継続的に深めていきたいと考えております。
神原小学校での出前授業2021.06.25
2021年6月25日金曜日、神原小学校の5年生に対して出前授業を行いました。出前授業とは本校の学生が近隣の小中学校に出向き、生徒たちに対して色々なテーマで授業を行う取り組みです。経営情報学科からは、留学生2名を含む三年生8名が参加して、「ラオスという国について調べてみよう!」というテーマで実施しました。
前半は留学生によるラオスの紹介、後半はラオスに関するクイズを行うことで、小学生にも参加してもらいながら、国際交流に興味を持ってもらうことができました。参加した学生も「一人一人の個性に触れながら授業ができ、貴重な経験になった。」と良い経験ができたようです。
【参加したセンモンチャン・パー君のコメント】
私の国を日本人学生に発表するのはこれが初めてですが、とても楽しめました。また、このプロジェクトからたくさんの知識を得ることができました。日本人学生とチームになって、小学生たちから学ぶこともできてとても嬉しかったです。例えば、小学生たちはまだ子供ですが、クイズに答える形式の授業では、とても積極的に回答していました。また、私が教えるラオス語をしっかりと聞いてくれました。ラオスの小学生以上に、活発な印象を受けました。今回はミスも多かったのですが、反省点を生かして、発表の上達につなげたいと思います。
卒業式、専攻科修了式2021.03.23
令和3年3月23日に卒業式および専攻科修了式が渡邉翁記念会館で行われました。今年度は新型コロナウィルス感染症の影響で時間を短縮して行われました。
卒業生・修了生の皆さん、ご卒業・修了おめでとうございます。4月からそれぞれの場所で新しい生活が始まりますが、体調に気をつけて頑張ってください。
スクラッチプログラミング教室2021.03.28
3月28日に経営情報学科の1年生4名が、小郡でスクラッチプログラミング教室を実施しました。経営情報学科の1年生は、リサーチワークショップという授業でスクラッチを学びます。今回はその成果をもとに指導する挾間雅義准教授と2週間準備し、小学生とピンボールゲームを作成しました。すでにスクラッチを自由に使える小学生も多く、独自のキャラクターを作成したり、ボールの動きに変化を与たりと工夫する生徒もいました。
オンラインビジネス英会話2021.03.29
経営情報学科の4年生16名が、台湾文藻外国大学英語学科の6名の学生によるオンラインのビジネス英語講習に参加しました。経営情報学科では2年前から文藻外国語大学の教育実習生を受け入れ、英会話の講義を試行してきました。本年度はコロナの影響で学生が来日できませんでしたので、その代わりにTeams会議を用いて英会話の講義を実施することになりました。
今回実施したオンライン講義のメリットは、1対2、1対3という少人数講義を実施できたこと、口元の動きが見やすく発音の理解が進んだこと、比較的長時間講義(90分)を受講できたこと、質問がしやすかったこと、レベルに応じた学習ができたこと、感染症リスクが減らせたことなどがあげられます。デメリットとしてWi-Fi環境の影響を受けることがありましたが、概ねメリットの方が大きい取り組みでした。
卒業研究発表会、特別研究発表会、特別研究中間発表会2021.02.05,10,16
今年度も卒業研究発表会(2月10日)、特別研究発表会(2月5日)、特別研究中間発表会(2月16日)が無事に終了しました。今年度はコロナ禍の中での研究活動でしたので、なかなか思うように研究が進まないこともありましたが、最終的にはしっかりと成果を出し立派な発表をしてくれました。
高専祭にオリジナルマスクづくりを出展2020.11.21
2020年11月21日に行われた高専祭において、経営情報学科では「工学実験」としてオリジナルマスクづくりを行いました。パソコンでオリジナルのデザインを作成し、アイロンプリントで世界に一つだけの自分のマスクを作成するものです。コロナ禍でどこへ出かけるにもマスクが必須のなか、少しでも楽しい気分になってもらうために企画しました。万全の感染対策のなか、経営情報学科の学生が来場者のコンピュータ操作などを手伝いました。かわいいデザインのものや校章など、様々なオリジナルマスクが作られました。
出前授業(神原中学校)2020.11.09
経営情報学科の4年生が宇部市立神原中学校の1年生に対し出前授業を行いました。出前授業とは本校の学生が近隣の小中学校に出向き、生徒たちに対して色々なテーマで授業を行う取り組みです。
今回は「国際的に活躍できる人になろう」というテーマで45分間の授業を2回行いました。経済・政治・地理・文化・雑学の分野にわけ、グループ対抗のクイズ形式で1年生の皆さんに競い合いながら学んでもらいました。この授業を通じお互いに新たな知識や経験を身につけると共に、交流を深められました。
第二回オープンキャンパス2020.11.06
11月6日、宇部高専は本年度第2回目のオープンキャンパスを実施しました。経営情報学科が実施した体験テーマは以下の通りです。
新型コロナウイルスの影響で密を避ける形での開催となりましたが、50名の中学生とその保護者の方に参加して頂くことができました。「学生による学校・学科紹介」では、経営情報学科の3年生が本校や本学科の特色について分かりやすく説明しました。「エクセルで国際経営!」と「パワーポイントを使ってみよう」でも、学生が主体となって模擬講義を行い、参加者の方に高専での授業の雰囲気を伝えてくれました。
多くの中学生や保護者の方々にお越し頂きありがとうございました。宇部高専経営情報学科へのご入学をお待ちしております。
卒業研究中間発表会2020.10.30-11.06
5年生の卒業研究中間発表会が実施されました。毎年ポスター形式で発表を行ってきましたが、本年度は新型コロナウィルス感染症の影響を考慮しオンライン上で開催致しました。各自これまで取り組んできた内容について予稿集とパワーポイントの資料を用意しオンライン上にアップロードし、4年生も交え議論を行いました。不慣れな状況下にはありますが、この議論や指摘のもと残り半年間一生懸命研究に励んでほしいと思います。
出前授業(神原中学校)2020.09.29
経営情報学科の3年生および4年生が、宇部市立神原中学校の3年生に対し出前授業を行いました。 出前授業とは本校の学生が近隣の小中学校に出向き、生徒たちに対して色々なテーマで授業を行う取り組みです。 今回は「googleはどうやって儲けているか?」というテーマについて45分間の授業を2回行いました。 生徒さん達が退屈しないような様々な工夫を凝らした授業資料を作成し、何度も練習して授業に臨んだかいがあり、生徒の皆さんに熱心に楽しく授業を受けてもらうことができました。 授業の最後には生徒さん達からたくさん質問も出て、互いに充実した有意義なイベントとなりました。
第一回オープンキャンパス2020.08.08
8月8日、宇部高専は本年度第1回目のオープンキャンパスを実施しました。経営情報学科では、以下の4つの体験テーマを実施しました。
本年度は新型コロナウイルスの影響もあり、開催が危ぶまれましたが、経営情報学科には100名を超す中学生に参加してもらいました。 今回のオープンキャンパスでは、各教室が密にならないように、13名前後の小グループで模擬授業を実施しました。 中学生にも分かりやすい経営や情報に関する講義を提供するだけでなく、新型コロナウイルスのもとでも4月から遠隔授業や分散登校によって、学生の学びを続けてきたことをお伝えすることができたかと思います。 遠方からも多くの中学生や保護者の方々にお越しいただき、ありがとうございました。宇部高専経営情報学科へのご入学をお待ちしております。
学校説明会2020.07.23
宇部高専の学校説明会が、7月5日(下関市立川中中学校)および7月23日(山口市民会館)に実施され、経営情報学科もブースを出展しました。 学科の特徴や卒業生の進路、在学中に学べることなどを、パネルや先輩たちが作ったクイズや動画などで紹介しました。挾間先生による模擬授業や山根先生による授業動画は、来場者からとても好評でした。経営分野と情報分野の融合という経営情報学科のユニークな教育内容に興味を持つ中学生や保護者の方も多く、宇部高専と経営情報学科について、理解を深めていただくことができました。
演習の様子2020.07.16
新型コロナウイルス感染拡大を受け、宇部高専ではほとんどの授業をオンラインで実施しています。しかし、実験・実習・演習などの科目については対面授業が必要不可欠であることから、第2学期より一部を再開しました。写真はプログラミング演習の様子です。学生の人数を半分程度に制限し、三密を避けながら授業を行っています。
伊藤先生が着任2020.04.01
【伊藤先生からのメッセージ】
このたび、経営情報学科に助教として着任しました。福岡生まれ、山口育ちです。東京の自動車会社に6年ほど在籍し、生産現場の設備保全業務に従事していました。専門は経営課題に対する工学手法適用を中心としたオペレーションズ・マネジメントです。現代企業が直面している厳しい競争をうけて、企業活動を定量的に評価し、効率化する手法の開発が重要になっており、注目されている分野です。また、研究分野に限らず、宇部高専の行事に一生懸命取り組んでまいりますので、どうぞよろしくお願いします。